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総合英語III(教育学科対象)

科目
総合英語III(教育学科対象)
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/2
単位数
1単位
担当者名
大谷 千恵
授業の概要
英字新聞で取り上げられているトピックを使い、適切な英語で表現する力を伸ばすことを目指します。英字新聞読解のテクニックや、ニュースでよく使われる単語や表現などを身につけていきます。また、Discussionを通して、自分の意見をより洗練された英語で表現できるように練習します。授業は、英語で行い、みなさんの参加や質問が授業の内容をより深いものにしていくので、積極的な参加を要求します。
到達目標
授業に積極的に参加できる。英語で色々なトピックについて書かれたものを読み取ることができる。キーワードとなる単語や表現などを、英語で聞き取ることができる。自分の意見を適切な英語で使って表現できる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction
Global Connections
Course syllabusの紹介
Get to know each other & our global connections!
英語で自分がこれまで関わった国、文化などについて、英語で話せるように準備する。写真などがあれば、持ってくる。
第2回目
Chapter 4: 人類を脅かす2大原因 ニュースの構造テキストのWarm-upの2と3をやってくる。Readingは声を出して2回は読み、発音できない語や読みにくい文に下線を引き、授業時に確認する。
第3回目
Chapter 18:テレビゲームで麻痺するモラル トピック・センテンス
要点の掴み方
テキストのWarm-upの2と3をやってくる。Readingは声を出して2回は読み、発音できない語や読みにくい文に下線を引いてくる。
第4回目
英字新聞・雑誌3: 興味ある記事 Scanning
Skimming
各自が興味ある新聞記事を用意してくる。コピーを授業の3日前までに大谷に提出。自分が用意した記事をよく読んでくる。
第5回目
Chapter 16: 水に包まれた星の水不足 記事を要約する。
英文で説明を書く。
テキストのWarm-upの2と3をやってくる。Readingは声を出して2回は読み、発音できない語や文に下線を引いてくる。
第6回目
Chapter 17:誰もが得するエコプロダクト 記事を要約する。
英文で説明を書く。
テキストのWarm-upの2と3をやってくる。Readingは声を出して2回は読み、発音できない語や文に下線を引いてくる。
第7回目
Native American's philosophy 酋長シアトルの大統領への手紙配付資料を音読し、朗読できるように練習してくる。
第8回目
Discussion各自が関心を持っている問題について発表。また、何が教育で取り組めるかDiscussionする。総合的な学習などで、自分の問題意識をどのように取り入れていけるか、考えてくる。
第9回目
Lesson PlanLesson Planの作り方
テーマを選び、英語の授業案を作る。
自分の選んだテーマで、どんな授業をするのか、目的や手順などを考えてくる。
第10回目
Lesson Planの発表各自が自分の授業内容について発表Lesson Planを仕上げてくる。
第11回目
Chapter 19: 煙害撲滅に格付け作戦Agree or Disagree
Discussion: 最近のタバコに対する規制
単語やイディオム
テキストのWarm-upの2と3をやってくる。Readingは声を出して2回は読み、発音できない語や文に下線を引いてくる。最近のタバコに関する条例など調べてくる。
第12回目
Chapter 20: 不況でもタフで負けない女性軍記事を要約する。
英文で説明を書く。
テキストのWarm-upの2と3をやってくる。Readingは声を出して2回は読み、発音できない語や文に下線を引いてくる。
第13回目
Discussion各自が関心を持っている問題について発表。また、何が教育で取り組めるかDiscussionする。Discussionで、自分の言いたいことが相手に伝わるように準備してくる。具体的に説明できるように。
第14回目
第15回目

教科書
Akiko Miyama, "Views for Tomorrow", Sanshusya, 2004.
参考文献
授業時に指示。
成績評価方法
Discussion 20% 授業内での発言や発言内容
Assignment 10% 授業ノート(期末に提出)
Test 70% *辞書持ち込み不可
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業ホームページでは、"Resource"で前の受講者のディスカッションの内容(違うテーマ)などが閲覧できるようになっています。また他の授業の内容も閲覧できるので、自分の学習に役立ててください。大谷の授業ページhttp://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/

更新日:02/09/2004
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