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英語コミュニケーションII (教育学科対象)

科目
英語コミュニケーションII (教育学科対象)
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 火/5
単位数
1単位
担当者名
大谷 千恵
授業の概要
この授業は、英語で基本的なコミュニケーションがとれるようになること、また英語で表現する力を伸ばすことを目指します。毎回用意するトピックや活動を通して、そのトピックや活動にあった英語表現を「使いながら」身につけていきます。比較的簡単な英語で、表現することの「楽しさ」を実感していって欲しいです。授業は、英語で進めていくので積極的な参加を要求します。
到達目標
● 簡単な英語表現を使って、授業に積極的に参加できる。
● 自分の意見や考えを簡単な英語を使って表現できる。
● 他の人の意見や考えに対して、英語でコメントを返すことができる。
● 簡単な英語を使って、英文手紙を書くことができる。
● 協力して英語のグループ発表ができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction
Value Pyramid
Course syllabusの紹介
Share your value and get to know more.
自分が大切と考えている項目について、英語で話せるように。
第2回目
Food topic 文化によって食事も色々
料理で使う英語
配付資料の予習。少なくとも3回は音読してくる。
第3回目
Native Americanの価値観に触れる 酋長シアトルの大統領への手紙
Little Indianの歌---歌が子供に伝えるメッセージについて考える
配付資料を少なくとも3回は音読してくる。教室で読んでもらいます。
第4回目
子供の活動で使う英語 ほめる時/たしなめる時に使う表現配付資料の予習。与えられた設定で自分はなんて子供に言うか下書きしてくる。
第5回目
Guest Speaker (日程変更あり) ゲスト・スピーカー
トピック:みなさんの希望で。
自分の将来の夢について英語で話せるように準備してくる(ゲスト・スピーカーから質問が来るので)。また、ゲスト・スピーカーに質問する内容も準備してくる。
第6回目
英文手紙の書き方1 Informal letter与えられた設定で、Informal letterを書いてくる。
第7回目
英文手紙の書き方2 Formal Letter与えられた設定で、formal letterを書いてくる。
第8回目
Brain Storming
Idea Mapping
Eric Carleの絵本紹介:
“The Very Hungry Caterpillar”,
“The Very Lonely Firefly”,
“Do you want to be my friend?”,
“Brown Bear, Brown Bear What do you see?”,
“From Head to Toe”, etc.
Brain StormingとIdea Mappingの方法
自分の気に入った英語絵本を1冊用意してくる。その英語絵本から何が学べるのか、授業内で発表できるように準備してくる。
第9回目
Lesson PlanEric Carleの絵本ビデオ
Lesson Planについて
Idea MappingをもとにLesson Planを作る。
グループで選んだ絵本について、Idea Mappingをしてくる。
第10回目
Group Work :
Lesson Plan作成
グループメンバーの内容を比較しながら、グループとして1つのLesson Planを作る。授業終了時にLesson Plan提出。グループで選んだ絵本について、Lesson Planを作ってくる。
第11回目
Group Work:準備Plan清書を提出。
過去の学生達の発表ビデオ
グループごとに自分達の発表の準備。
指定された期日に添削されたLesson Planを取りに行き、授業までにワードで清書する。
第12回目
Group Work:
リハーサル
リハーサル
Feedback(Performance Testにむけてのアドバイス)
自分の役割を果たせるようにSpeakingの練習を何度もする。また、魅力的な発表になるよう工夫をこらす。
第13回目
Performance TestグループごとにLessonを発表する。Performance Testに向けてグループで十分に練習をする。
第14回目
第15回目

教科書
授業時に配付。
参考文献
授業時に指示。
成績評価方法
Participation  30% 授業内での発言や内容
Performance test  70%
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業ホームページでは、前に受講した学生達の発表の様子や内容が閲覧できるようになっています。英作文などで参考にしてください。また他の授業の内容も閲覧できるので、自分の学習に役立ててください。

大谷の授業ページ   http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/

更新日:02/09/2004
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