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ことばと文化 (国際言語文化学科対象)

科目
ことばと文化 (国際言語文化学科対象)
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 水/56秋 水/56
単位数
2単位
担当者名
草野 進
授業の概要
「ことば」と「文化」を日本語と英語を通して論じていきます。ことばを取り巻く様々な状況を設定し、文化への影響を考えていきます。
到達目標
自分たちの言語である日本語と、第二言語としての英語についての知識を深め、日常の研究生活に活かせるようにする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
広がる英語圏 Story of English(VTR)鑑賞及び解説(英文購読)日常から「ことば」に興味を持ち、常に好奇心を絶やさないで、授業に参加してもらいたい。一方通行的な授業には終わりたくないので、様々な課題を消化できる気構えをもってもらいたい。
第2回目
シェークスピアの影響 Story of English鑑賞及び解説(英文購読)
第3回目
ことばの変化 1.カタカナ語の影響(1)
第4回目
ことばの変化 2.カタカナ語の生成(2)
第5回目
ことばの変化 3.カタカナ語の正体(3)
第6回目
ことばの変化 4.死語の世界(1)現代日本語から消えたことば
第7回目
ことばの変化 5.死語の世界(2)続き
第8回目
ことばの変化6.語源の世界(1)ことばの元の意味
第9回目
ことばの変化7.語源の世界(2)続き
第10回目
俗語の世界1.英語における現代の俗語
第11回目
俗語の世界2.続き
第12回目
危険な英語1.間違って使うと誤解を受けることば
第13回目
まとめとしてことばと文化論
第14回目
第15回目

教科書
プリントによる
参考文献
授業内で指示する
成績評価方法
基本的には、レポート(10枚)によるが、何回か授業内容についてのミニレポートを課す。出席も評価の対象とする。
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業1回につき、2時間分の予習・復習ができるような意欲のある学生の受講を期待します。

更新日:01/28/2004
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