授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | Introduction | 授業の進め方について | 予習:毎回の授業で、次回に扱うテキストのChapterを宿題に出す。英単語を調べ、問題を解いて授業に臨む。
復習:ひとつの項目が終了するたびに、次回の授業初めに小テスト(10点分)を行なう。平常点に加算されるので毎回しっかり準備することが望まれる。 |
第2回目 | 文化とは | big "C" and little "C" / high-low context culture/ the iceberg model of culture (Chapter 1/2) | |
第3回目 | コミュニケーション | コミュニケーションの仕組みと働き・文化とコミュニケーションの関係 | |
第4回目 | 異文化コミュニケーション | 研究分野とモデル紹介 | |
第5回目 | 信念と価値観 | 信念の定義・価値思考(Kluckhohnのモデル・Hofstedeの文化次元) (Chapter 17/18) | |
第6回目 | 信念と価値観 | 前回の授業続き | |
第7回目 | 言語コミュニケーション | 日本人の言語観、コミュニケーションスタイル
(Chapter7/8/15/16) | |
第8回目 | 非言語コミュニケーション | 言語コミュニケーションとの比較、研究分野についての概略、日本人のジェスチャー(Chapter9) | |
第9回目 | 非言語コミュニケーション | 時間と空間・距離について (Chapter 10) | |
第10回目 | ステレオタイプ | 定義・メディアにおける表現・日本とアメリカと韓国のステレオタイプ (Chapter 4/5/6) | |
第11回目 | 偏見 | 自民族中心主義・文化相対主義・DIE(description/Interpretation/Evaluation)法について | |
第12回目 | カルチャーショックと異文化適応 | 定義と種類・要因・事例研究 (Chapter 19/20) | |
第13回目 | 多種族文化と日本 | 多種族から成り立つ日本の問題 (chapter 11/12) | |
第14回目 | まとめ | より効果的なコミュニケーションとは何か(異文化コミュニケーション能力とその改善) | |
第15回目 | 期末試験 | | |