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総合英語IB (教育学部対象)

科目
総合英語IB (教育学部対象)
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 月/3
単位数
1単位
担当者名
大谷 千恵
授業の概要
この授業は、英語を構造で読む方法を身につけ、長文のポイントや内容全体を把握するテクニックを身につけていきます。内容は、様々なトピックを選び、大学生として「英語で考える力」を身につけながら、論理的な文章の構造について学びます。授業は英語で行い、みなさんの積極的なDiscussionが授業の内容を深めていくことになるため、積極的な参加を要求します。
到達目標
●文章の構造を理解し、内容の全体把握ができる。
●英文読解に必要なテクニックを身につける。
●新しい単語やイディオムを読み、理解することができる。
●与えられたトピックについて、英語で発表することができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction
Value Pyramid
Course syllabusの紹介
Share your value and get to know more.
自分が大切と考えている項目について、英語で話せるように。
第2回目
Unit 1: Conclusions/Reasons 理由で押し切る構造
要点をつかむ
本文は、少なくとも2回は音読し、発音しにくい語や文に下線を引いてくる。必ず、問題は予習しておくこと。
第3回目
Unit 3: Controversy Abortion
Euthanasia
本文は、少なくとも2回は音読し、発音しにくい語や文に下線を引いてくる。必ず、問題は予習しておくこと。
第4回目
Discussion
English song
Agree or Disagree
Topic: Abortion or Euthanasia
English SongのDictation
自分の選んだトピックについて調べ、自分の考えを英語で述べられるように準備してくる。
第5回目
Unit 7: Instructions How to join in a discussion
How to prevent suicides
本文は、少なくとも2回は音読し、発音しにくい語や文に下線を引いてくる。必ず、問題は予習しておくこと。
第6回目
Guest Speaker(日程変更あり) テーマ:みなさんの希望でゲストスピーカーへの質問を準備しておく。自分の夢などを英語で答えられるようにしておく。
第7回目
Unit 8: Chronological Order Christmas
History of Soccer
本文は、少なくとも2回は音読し、発音しにくい語や文に下線を引いてくる。必ず、問題は予習しておくこと。
第8回目
Unit 10: ProcessCricket
How to dispose of CO2: a new method
本文は、少なくとも2回は音読し、発音しにくい語や文に下線を引いてくる。必ず、問題は予習しておくこと。
第9回目
Unit 13: ExplanationWhat’s your main aim in life?
Suicides on the Increase
グループでトピックを決める。
本文は、少なくとも2回は音読し、発音しにくい語や文に下線を引いてくる。必ず、問題は予習しておくこと。
第10回目
Presentationの準備 1グループでTopicを決める。
発表の下書き
興味あるトピックを選び、それについて、英語で話せるように準備してくる。
第11回目
Presentationの準備 2原稿の清書提出。
グループで発表の準備
指定された期日に添削された原稿を取りにいき、授業までに清書しておく。
第12回目
Short Presentationグループで選んだトピックについて発表。また、何が教育で取り組めるか発表する。す。)自分の役割が果たせるように、何度もSpeakingの練習をしてくる。また、発表を効果的にする工夫をグループで準備する。
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
Yumiko Ishitani, "Skills for Better Reading", NAN'UN-DO, 2003.
参考文献
授業時に指示。
成績評価方法
Performance 10% 授業内での発言内容、積極的な参加など
Presentation 30% 内容、説得力、チームワーク、etc.
Test 60% *辞書持ち込み不可
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業ホームページでは、前に受講した学生達のディスカッションの内容(違うテーマ)が閲覧できるようになっています。英作文などで参考にしてください。また他の授業の内容も閲覧できるので、色々と刺激を受け、自分の学習に役立ててください。

大谷の授業ページ   http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/

更新日:02/06/2004
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