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総合英語IIA (教育学部対象)

科目
総合英語IIA (教育学部対象)
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/1
単位数
1単位
担当者名
大谷 千恵
授業の概要
英語の「表現」を中心に、総合的な英語コミュニケーション能力を伸ばしていくことを目指します。「身近で意見の分かれる」トピックを通して、大学生として「英語で考える力」を培い、「英語で自分の考えを表現する力」を伸ばしていきます。授業は英語で行われ、ディスカッションなどを通して、意見をまとめたり、発表することの多い授業となるので、積極的な参加を要求します。
到達目標
英語で大体の内容を聞き取ることができる。
英語で色々なトピックについて書かれたものを読み取ることができる。
自分の意見を基本的な英語を使って表現できる。
グループで協力して、意見を英語で発表できる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction
Issues in Relationships 15: An International Relationship
Course syllabus
英語で表現するコツ
テキストの予習(本文の音読、またノートに1行おきに書き、意味など調べておく)をし、グループでDiscussionできるように自分の考えをまとめておく。テキストがてに入らない時は、授業の3日前までにコピーをもらいに来ること。
第2回目
配付資料:Ability of Primary Schools on Wane 要点のつかみ方
グループで意見交換
配付資料の予習(本文の音読、またノートに1行おきに書き、意味など調べておく)をし、英語で発言できるように自分の考えをまとめておく。
第3回目
Issues in the life and death 20: Doing the right thing 要点のつかみ方テキストの予習(本文の音読、またノートに1行おきに書き、意味など調べておく)をし、グループでDiscussionできるように自分の考えをまとめておく。
第4回目
Giving Opinion
English song
患者への告知について発表。
English songのDictation
患者への告知について、自分の意見を書いてくる。
第5回目
Guest Speaker Guest Speakerを招待
Topic:みなさんの希望で
患者への告知について、自分の考えを英語で書いてきたものを提出できるように準備する。
第6回目
Objective vs. Subjective 写真を使ったActivity
Objective vs. Subjective
興味ある新聞記事を持ってくる。その記事を読み、記事の論調を伝えられるように準備する。
第7回目
配付資料:Anne Frank Anne's DiaryAnne Frankについての資料を読み、感想を英語で述べられるように準備する。
第8回目
配付資料:世界人権宣言要点のつかみ方
世界人権宣言の内容を具体的なことに置き換えて考える。
世界人権宣言をノートに1行おきに書き、意味など調べておく。人権に関わることで関心をもっている問題について英語で述べられるようにしてくる。
第9回目
Issues in Lifestyle 6: Traffic Jamシンガポールの交通渋滞と解決策
英語で考える:環境のためにできることは?
テキストの予習(本文の音読、またノートに1行おきに書き、意味など調べておく)。環境問題について、自分の考えをまとめておく。
第10回目
Issues in life and death23:Should the Dead Help the Living?グループごとにDebate outlineを作って提出。テキストの予習(本文の音読、またノートに1行おきに書き、意味など調べておく)をし、グループでDiscussionできるように自分の考えをまとめておく。
第11回目
Debateの練習1Debateの方法
Debate outlineの修正
自分の意見をサポートしてくれる記事や情報を用意し、簡単な英語にまとめておく。
第12回目
Debateの練習2練習自分の意見を明確に主張できるように、話す練習と、反対意見に対してどう切り返していくか、作戦を練る。
第13回目
Debate グループごとにDebateのデモンストレーション自分の役割を果たせるように十分にSpeakingの練習。
第14回目
第15回目

教科書
Richard R.Day & Junko Yamanaka, "Impact Issues", Longman, 2000.
参考文献
授業時に指示。
成績評価方法
Debate 20%
Participation 10% 授業内での発言や内容、課題、授業ノートの内容など
Test 70% *辞書持ち込み不可
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業ホームページでは、前に受講した学生達のディスカッションの内容(違うテーマ)が閲覧できるようになっています。英作文などで参考にしてください。また他の授業の内容も閲覧できるので、自分の学習に役立ててください。






大谷の授業ページ   http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/

更新日:02/09/2004
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