授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 発音 | アルファベート、綴りと発音 | Alfabetoを覚える。綴りと発音の関係を理解する。 |
第2回目 | Ecco un libro.
(本があります。) | 名詞の性と数、指示代名詞questo、quello、数詞1~20 | イタリア語には男性名詞と女性名詞があり、その語尾は複数になると変化する。 |
第3回目 | 〃 | 〃 | Ecco~.の表現を学ぶ。Barでの会話を覚える。指示代名詞は、それが指し示す名詞の性数に一致する。 |
第4回目 | Io sono giapponese.
(私は日本人です。) | 形容詞の性と数、主語人称代名詞と動詞essereの直説法現在、指示形容詞questo、疑問形容詞che | 形容詞は、修飾する名詞の性数に一致する。
基本的な動詞essereは、人称によって変化する。 |
第5回目 | 〃 | 〃 | 指示形容詞questoは、それが指し示す名詞に一致する。 |
第6回目 | E il Palazzo Vecchio.
(それはヴェッキオ宮です。) | 不定冠詞と定冠詞、前置詞と定冠詞の結合形、疑問代名詞che cosa、c'eとci sono | イタリア語の名詞に付す不定冠詞と定冠詞は、男性名詞と女性名詞によって形が異なる。名詞が複数になると、定冠詞も複数形をとる。 |
第7回目 | 〃 | 〃 | a+la stazione→alla stazioneというように前置詞と定冠詞は結合形をつくる。
c'eとci sono(~がある)の表現。 |
第8回目 | Una famiglia
(ある家族。) | 動詞avereの直説法現在、所有形容詞、形容詞の強調語尾-issimo、疑問詞chi、quanto | 基本的な動詞avereは、人称によって変化する。
所有形容詞は所有されるものの性数に一致する。 |
第9回目 | 〃 | 〃 | 疑問詞chi(誰)、quanto(どれほど、どれほどの)。 |
第10回目 | Che lingua parli?
(どんな言葉を話すの?) | -are動詞の直説法現在、疑問副詞dove、疑問文、否定文 | 規則変化-are動詞の人称ごとの変化(活用)の習得。
疑問副詞dove(何処に、何処で)。 |
第11回目 | 〃 | 〃 | 平叙文に疑問詞を付すと疑問文になる。又は倒置にする。
否定文をつくるには、動詞の前にnonをおく。 |
第12回目 | Al ristorante
(レストランで。) | -ere動詞、-ire動詞の直説法現在、di+定冠詞 | 規則変化-ere動詞、-ire動詞の活用。
di+定冠詞の結合形は、部分冠詞(いくつかの、いくらかの)となる。 |
第13回目 | 〃 | 〃 | |
第14回目 | Un'opera lirica
(オペラ。) | 目的語人称代名詞、間接目的語代名詞と直接目的語代名詞の複合形、不規則動詞の直説法現在 | (~に)を意味する間接目的語代名詞と(~を)を意味する直接目的語代名詞。 |
第15回目 | 〃 | 〃 | 不規則変化の動詞andare(行く)、fare(する)、dare(与える)、sapere(知っている、~できる)、potere(~できる)、volere(~したい)、venire(来る)。 |