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総合英語IV(教育学部対象)

科目
総合英語IV(教育学部対象)
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/2
単位数
1単位
担当者名
大谷 千恵
授業の概要
この授業は、英語の読解に重点をおいて英語力の向上を指します。また、異文化についての理解を深めるとともに、自分自身の属している文化についても英語で思考を深めていく練習をします。内容は、異文化理解に関わるトピックを選び、大学生として「英語で」考え、「英語で」自分の意見を表現する力を身につけていきます。
到達目標
● 授業に積極的に参加できる。
● 適切な英語で質問することができる。
● 与えられた長文の要点をまとめることができる。
● 与えられたトピックについて、英語で意見を述べることができる。
● 適切な英語で自分の考えや感想を述べること、また書くことができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction
Global Connections
Course syllabusの紹介
Get to know each other & our global connections!
英語で自分がこれまで関わった国、文化などについて、英語で話せるように準備する。写真などがあれば、持ってくる。
第2回目
Unit 2: Marriage and Divorce 結婚と離婚についてテキストの予習(Take 3まで)。本文は、少なくとも2回は音読してくる。トピックについて自分の考えを英語で述べられるように準備してくる。
第3回目
Unit 5: Pornography and Censorship ポルノに対する検閲についてテキストの予習(Take 3まで)。本文は、少なくとも2回は音読してくる。トピックについて自分の考えを英語で述べられるように準備してくる。
第4回目
Unit 6: Working Mothers 働く母親についてテキストの予習(Take 3まで)。本文は、少なくとも2回は音読してくる。トピックについて自分の考えを英語で述べられるように準備してくる。
第5回目
Discussion Discussion outline提出
Discussion:希望のテーマで
みんなで決めたトピックについて、自分の考えを英語で話せるように準備してくる。Discussion outlineを作成してくる。
第6回目
Unit 7: University Students 大学生についてテキストの予習(Take 3まで)。本文は、少なくとも2回は音読してくる。トピックについて自分の考えを英語で述べられるように準備してくる。
第7回目
Unit 8: Religion 宗教についてテキストの予習(Take 3まで)。本文は、少なくとも2回は音読してくる。トピックについて自分の考えを英語で述べられるように準備してくる。
第8回目
Unit 9: Child Abuse幼児虐待についてテキストの予習(Take 3まで)。本文は、少なくとも2回は音読してくる。トピックについて自分の考えを英語で述べられるように準備してくる。
第9回目
English Song
English Poem
English SongのDictation
星野富弘さんの詩
配付資料の予習。詩は、少なくとも3回は音読してくる。また、それぞれの詩の感想を英語で言えるように準備してくる。
第10回目
Unit 12: Human CloningグループごとにDebate outlineを作って提出。テキストの予習(本文の音読、またノートに1行おきに書き、意味など調べておく)をし、グループでDiscussionできるように自分の考えをまとめておく。
第11回目
Debateの練習1Debateの方法
Debate outlineの修正
自分の意見をサポートしてくれる記事や情報を用意し、簡単な英語にまとめておく。
第12回目
Debateの練習2練習自分の意見を明確に主張できるように、話す練習と、反対意見に対してどう切り返していくか、作戦を練る。
第13回目
Debate グループごとにDebateのデモンストレーション自分の役割を果たせるように十分にSpeakingの練習。
第14回目
Feedback
Short Animation
Debateに対するFeedback
Eric CarleのShort Animation
先週のDebateについて感想を英語で述べられるように。
第15回目

教科書
Toru Nishimoto, "One World, Many Views", 南雲堂, 2000年。
参考文献
授業時に指示。
成績評価方法
Debate 20% 授業
Assignment 10% 授業ノート(期末に提出)
Test 70% *辞書持ち込み不可
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業ホームページでは、前に受講した学生達のディスカッションの内容(違うテーマ)が閲覧できるようになっています。英作文などで参考にしてください。また他の授業の内容も閲覧できるので、自分の学習に役立ててください。大谷の授業ページhttp://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/

更新日:02/09/2004
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