授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | Incontro fra due amici
(二人の友人の出会い) | 直説法近過去、過去分詞、関係代名詞、疑問詞quale、come | 近過去形は、qvereの活用形+過去分詞、essereの活用形+過去分詞の形になる。 |
第2回目 | 〃 | 〃 | 関係代名詞cheは、主格と目的格両方で用いる。 |
第3回目 | Una mattinata
(ある朝) | 再帰動詞の直説法現在と直説法近過去、副詞の語尾-mente、指示形容詞quello | 再起動詞~siは、再帰代名詞を動詞の活用形の前に付して用いる。 |
第4回目 | 〃 | 〃 | 指示形容詞quelloは、定冠詞型の変化をする。 |
第5回目 | Vacanze estive
(夏休み) | 直説法半過去、直説法大過去、場所を示すci | 直説法半過去は、過去において不特定期間継続した行為、状態を表したり、過去における同時進行の行為、または、過去において習慣的に繰り返された行為を表すのに用いる。 |
第6回目 | 〃 | 〃 | 〃 |
第7回目 | Piazza Navona
(ナヴォーナ広場) | 命令法、ジェルンディオecc. | 命令法は、tu、Lei、noi、voi、Loroに対する形があり、-are動詞と-ere動詞-ire動詞では異なる活用をする。 |
第8回目 | 〃 | 〃 | |
第9回目 | Partenza per l' Italia
(イタリアへの出発) | 直説法未来、直説法前未来、非人称構文 | 未来形は、未来の事柄を明確に表す際に用いる。前未来は、ある未来の時点よりも手前の未来、即ちfuturo an terioreである。
e+形容詞+inf.の形が非人称構文である。 |
第10回目 | 〃 | 〃 | 〃 |
第11回目 | All'ufficio informazioni
(インフォメーション・オフィスで) | 条件法現在、不定詞ecc. | 条件法現在は、婉曲な表現、丁寧な表現、現在と反対の事柄を表すのに用いる。 |
第12回目 | 〃 | 〃 | 〃 |
第13回目 | 補遺 | 条件法過去、接続法、受動態、遠過去 | 条件過去は、仮定文の主節において用いたり、過去における未来のことがらを言うのに用いる。 |
第14回目 | 〃 | 〃 | 受動態はessereの活用形+過去分詞+da~が基本形である。遠過去は歴史的事象などを表すのに用いる。接続法は、pensare、credereなど主観を表す動詞の後に続く従属節中に用いる。etc. |
第15回目 | まとめ | 会話練習 | 〃 |