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英語コミュニケーションI (教育学部対象)

科目
英語コミュニケーションI (教育学部対象)
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 火/1春 火/2
単位数
1単位
担当者名
大谷 千恵
授業の概要
この授業は、英語で基本的なコミュニケーションがとれるようになることを目指します。毎回用意するテーマや活動を通して、そのテーマや活動にあった英語表現を「使いながら」身につけていきます。比較的簡単な英語で、表現することの「楽しさ」を実感していって欲しいです。授業は、英語で進めていくので積極的な参加を要求します。
到達目標
簡単な英語表現を使って、授業に積極的に参加できる。
自分の意見や考えを簡単な英語を使って表現できる。
他の人の意見や考えに対して、英語でコメントを返すことができる。
協力して英語のグループ発表ができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction
Global Connections
Course syllabusの紹介
Get to know each other & our global connections!
Create an original flag of the world.
英語で自分がこれまで関わった国、文化などについて、英語で話せるように準備する。写真などがあれば、持ってくる。
第2回目
Explanation オリジナルの旗の説明
English songのDictation
旗を完成させ、英語で何を表しているのか説明できるようにしてくる。
第3回目
At a Cafeteria Cafeteriaでの会話本文を少なくとも3回は音読し、文法の説明や問題を予習してくる。
第4回目
At a Hair salon Hair salonでの注文の仕方
Discussion: Cosmetic Surgery?
本文を少なくとも3回は音読し、文法の説明や問題を予習してくる。
第5回目
Throwing out the Garbage ゴミの捨て方を説明する
Discussion: Do you recycle?
本文を少なくとも3回は音読し、文法の説明や問題を予習してくる。
第6回目
Guest Speaker ゲスト・スピーカー
トピック:みなさんの希望で。
自分の将来の夢について英語で話せるように準備してくる(ゲスト・スピーカーから質問が来るので)。また、ゲスト・スピーカーに質問する内容も準備してくる。
第7回目
小学部英語授業見学 小学部の英語授業を見学します。学校でどのように英語が教えられているか観察する。(日程変更あり)英語授業のどんなことに焦点をあてて観察するのか、ポイントをメモしてくる。また、小学部の英語の先生に伺いたい質問を準備しておく。
第8回目
Shopping買い物で使う表現
Discussion: Fashion
本文を少なくとも3回は音読し、文法の説明や問題を予習してくる。
第9回目
Cell Phone携帯電話の話題
Discussion: Crime through cell phone
本文を少なくとも3回は音読し、文法の説明や問題を予習してくる。
第10回目
Group Work与えられた設定で、オリジナルの会話スキットを作る。原稿の下書き提出。テキストの他の章も参考に、自分が作りたいスキットを考えてくる。
第11回目
Group Work:準備原稿提出。
練習
発表で使う小道具などの準備
グループごとに自分達の発表の準備。
指定された期日に添削された原稿を取りに行く。授業までに、原稿をワードで清書する。
第12回目
Group Work:リハーサルリハーサル
Feed back(Performance Testにむけてのアドバイス)
自分の役割を果たせるようにSpeakingの練習を何度もする。また、魅力的な発表になるよう工夫をこらす。
第13回目
Performance TestグループごとにLessonを発表する。Performance Testに向けてグループで十分に練習をする。
第14回目
第15回目

教科書
Tamagawa Info Lab, "Life Watch ---Ready to talk about Japan", Asahi Press,2003.
参考文献
授業時に指示。
成績評価方法
Participation   30% 授業内での発言や内容、積極的な参加態度
Assignment 10% 提出物の内容、宿題など
Performance test  60%


そのほか受講者への指示/メッセージ
授業ホームページでは、前に受講した学生達のディスカッションの内容(違うテーマ)が閲覧できるようになっています。英作文などで参考にしてください。また他の授業の内容も閲覧できるので、色々と刺激を受け、自分の学習に役立ててください。

大谷の授業ページ   http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/

更新日:02/09/2004
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