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卒業研究演習 I

科目
卒業研究演習 I
区分
英米文学コース科目群
授業コード
22008
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 火/56
単位数
2単位
担当者名
丹治 めぐみ
授業の概要
(1)基礎的な英語の読解力および作文力を高めるための演習
(2)卒業研究論文作成に向けての準備:テーマの決定、参考文献目録作成/関連図書ブックレポート作成/卒論の構成案を考える
到達目標
1.現代社会・文化に関する英文を正確に読解する力をつける。
2.卒業研究論文のための資料検索法、および論文作成のルールを学ぶ。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
卒業研究論文ガイダンス 基本的なルールについて確認する3年次に配布した「卒論の手引き」を参照しておくこと。
第2回目
講読演習(1) テキストTopic Two(講読演習各回共通)
辞書をひいて予習をし、自分の理解を確かめるつもりで授業に臨めるように準備しておく。
就職活動などでやむをえず欠席する場合は、指定の期日に練習問題を提出すること。
卒業研究については、講読演習と並行して少しずつ進めていくので、各自準備をしておく。
第3回目
講読演習(2) テキストTopic Three
第4回目
講読演習(3)
(5月連休あけをめどに、卒業論文のテーマを決める)
テキストTopic Four
取り上げる作品・テーマを決定
第5回目
個別指導(1) 卒論のテーマについて個別に相談、各自の課題により参考文献リストを作成
リストに基づき参考文献を読み、ブック・レポートを作成
学期末までにブック・レポート3回
第6回目
個別指導(2) (上に同じ)
第7回目
講読演習(4) テキストTopic Seven
第8回目
講読演習(5)テキストTopic Ten
第9回目
講読演習(6)テキストTopic Eleven
第10回目
講読演習(7)テキストTopic Seventeen
第11回目
個別指導(3)9月までの課題を確認
第12回目
論文作成の基礎知識基本事項の確認
第13回目
第1回卒論中間報告各自のテーマ、問題点、経過などを口頭発表
第14回目
第15回目

教科書
夏目博明他編 World Outlook(朝日出版社)
ゼミ版「卒論の手引き」
参考文献
河野哲也『レポート・論文の書き方入門』(慶應義塾大学出版会)
小林康夫他『知の技法』(東京大学出版会)
成績評価方法
講読演習中の発表および練習問題、ブック・レポート、口頭発表等課題による。
そのほか受講者への指示/メッセージ
就職活動等で欠席する場合は、その回の授業の課題を提出すること。

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