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音楽専門実技VI

科目
音楽専門実技VI
区分
芸術学科科目群
授業コード
開設セメスター
7S8S
曜日・時限
単位数
2単位
担当者名
江口 正之 他
授業の概要
実技Ⅴの次のステップである本授業は、これまで積み重ねてきた発声や音楽性を基に、オペラアリア(モーツアルトの簡易な曲)、ドイツリート(シューベルトの簡易曲)やイタリア歌曲(ベッリー二、ドニゼッテイ等)を勉強する。
到達目標
無理のない発声法を会得し、音楽内容を充分に理解する。そして歌唱での豊かな音楽表現をめざす
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
発声と音楽性 ドニゼッテイ、ベッリー二、コンコーネ50番復習に重点を置き、反復練習を嫌がらずに毎日の努力が必要である。そして、歌う道具である声作り、道具作りに留意してもらいたい。発声の8割を占めるものは、息をいかに支え、コントロール出来るかにかかっているので、体の使い方を学習してもらいたい。
また、喉を開けることも大事なことなので、喉仏を
下げて保つ訓練をしてもらいたい。
その上で、音楽はピアノを弾けることが基本の勉強であるから、コンコーネ50番の弾き歌いが出来るように練習をしていくと、音楽の基礎力向上に大変役立つ。
第2回目
           〃
第3回目
           〃
第4回目
            〃
第5回目
            〃
第6回目
シューベルト歌曲、コンコーネ50番            〃
第7回目
            〃
第8回目
            〃
第9回目
            〃
第10回目
            〃
第11回目
            〃
第12回目
オペラアリア(モーツアルトの簡易曲)            〃
第13回目
            〃
第14回目
            〃
第15回目
            〃

教科書
モーツアルトアリア集、ドニゼッテイ歌曲集、ベッリー二歌曲集、コンコーネ50番
参考文献
成績評価方法
実技試験・出席
そのほか受講者への指示/メッセージ
挫けずに、自分なりの目標をたてて、反復練習をすること

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