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英語文献講読(言語)B

科目
英語文献講読(言語)B
区分
英語コース科目群
授業コード
64044
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 火/56
単位数
2単位
担当者名
飯村 龍一
授業の概要
□談話分析理論の立場から、話し言葉と書き言葉の特徴について理解し、談話レベルでの言語分析とは何かを考えていく。ここで取り上げる文献は内容的に容易なものとはいえないが、できるだけ予備知識を与えていきながら読み進めていくので、十分読破できるものではないかと考える。授業形式は、解説と学生の発表が中心となる。毎回2~3ページは読み進めていくようにする。□メインとなる文献を読了後、データ分析に必要な関連参考文献を指示する。□必要に応じてeラーニングの形態を授業に取り入れる。
到達目標
□話し言葉と書き言葉の特徴を理解し、具体的な言語資料を分析することができる。□学術的な文献を読みこなせるようになること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業ガイダンス
Chapter 1 の導入
□授業の目的、参加学生に期待される学習到達目標、受講の条件、年間計画について説明する。□講読対象となる資料の理論的な背景について説明する。□英語学の概論で行った内容は把握した上で受講すること。
第2回目
Introduction
Two primary channels
Some preliminary definitions
□導入□話し言葉と書き言葉を分析するために必要な概念-channel、medium、mode-について□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第3回目
Listeners and readers
Some problems of comparison
□話し言葉の受け手としての聞き手と書き言葉の受けてとしての読者という立場から両者を比較する。□話し言葉と書き言葉の言語資料について□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第4回目
Speech and writing in society □社会における話し言葉と書き言葉の位置づけとその使用目的□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第5回目
The spoken channel
Casual conversation
□日常会話のサンプル分析□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第6回目
Spoken mode features
Written mode features
□話し言葉と書き言葉の特徴を概観する。□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第7回目
Spoken mode features
Written mode features
□話し言葉と書き言葉の特徴を概観する。□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第8回目
サンプル分析□Casual conversation,Radio broadcast,The written Academic textなどを分析し、特徴を理解する。□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第9回目
サンプル分析□Casual conversation,Radio broadcast,The written Academic textなどを分析し、特徴を理解する。□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第10回目
実際のデータ分析□文献で用いられた概念や枠組みを用いて実際のデータを具体的に分析し、考え方を検証する。□グループ発表□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第11回目
実際のデータ分析□文献で用いられた概念や枠組みを用いて実際のデータを具体的に分析し、考え方を検証する。□グループ発表□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第12回目
実際のデータ分析□文献で用いられた概念や枠組みを用いて実際のデータを具体的に分析し、考え方を検証する。□グループ発表□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第13回目
実際のデータ分析□文献で用いられた概念や枠組みを用いて実際のデータを具体的に分析し、考え方を検証する。□グループ発表□授業のウェブページを参照し、必要な資料はダウンロードしておくこと。
第14回目
第15回目

教科書
English in Speech and Writing: Investing Language and Literature. Rebecca Hughes.1996. London.Longman. Chapter 1 Properties of speech and writing
参考文献
授業で随時指示する
成績評価方法
授業中の発表と課題:40%、セメスター末のレポート50%、出席10%(×出席率)
そのほか受講者への指示/メッセージ

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