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教育学演習IV
科目
教育学演習IV
区分
教育学科科目群
授業コード
61087
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2
単位
担当者名
石橋 哲成
授業の概要
本演習では、「教育学演習Ⅲ」の流れを受けて、「西洋における幼児教育思想の日本への受容・モンテッソーリについて」と題して、ゼミをおこなう。ゼミの進め方は教育学演習Ⅲの時のように、学生自身が調べてきたことを発表しあい、全員で討論したいと思うが、授業の一環として、「国際モンテッソーリ・センター」ならびに「聖アンナ・子どもの家」における参観演習も取り入れる予定である。
到達目標
モンテッソーリの幼児教育思想の特徴を理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
はじめに
今、何故モンテッソーリなのか
第2回目
「子どもの家」誕生に到るまでのテッソーリの生涯
幼児時代から青年時代へ
本授業は演習なので、学生の発表を中心にして、授業を展開していく。発表に当たった学生は与えられた課題をきちんと調べて、質問にも答えられるように準備しておくこと。
第3回目
〃
医学の研究
〃
第4回目
〃
医学の研究から教育学の研究へ
〃
第5回目
〃
「子どもの家」の誕生
〃
第6回目
「子どもの家」誕生とモンテッソーリ教育の基礎理論
モンテッソーリの基礎理論
〃
第7回目
〃
モンテッソーリの構成された環境
〃
第8回目
〃
モンテッソーリにおける運動の原理
〃
第9回目
〃
モンテッソーリにおける自由の原理
〃
第10回目
「子どもの家」における幼児教育の実際
日常生活の練習
〃
第11回目
〃
モンテッソーリの感覚教育(1)
〃
第12回目
〃
モンテッソーリの感覚教育(2)
〃
第13回目
〃
モンテッソーリの言語教育(1)
〃
第14回目
〃
モンテッソーリの言語教育(2)
〃
第15回目
〃
モンテッソーリの数教育
〃
教科書
『マリア・モンテッソーリ』ハイラント著/平野・井出共訳/東信堂
参考文献
『モンテッソーリ教育学』ヘレーネ・ヘルミング著/平野・原共訳/エンデルレ書店
成績評価方法
授業中の発表50% レポート50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
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