検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

意味論

科目
意味論
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
11895
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 火/56
単位数
2単位
担当者名
飯村 龍一
授業の概要
□意味論という分野を扱いながら、言語使用者としての人間の意味の仕方について概観する。言語テクストを介した意味生成のメカニズムと意味の仕方を中心に、分析の視点や方法についてもできるかぎり言及していく。□ことばの意味の諸相と分析方法を理解し、簡単な言語サンプルの分析を行っていく。□適宜、eラーニングの授業形態を取り入れていく。
到達目標
□教科書を読破し、言語使用者としての人間の意味の仕方について理解する。□授業で扱った枠組みを応用し、簡単な言語サンプルの分析ができる。□与えられたテーマについて、自分の考察を加えながら、テーマを分析し論述形式で考えをまとめることができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業の導入 □授業形態の説明。□意味論の分野についての導入。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページ(第1回目の授業で指示する)からダウンロードしておくこと。
第2回目
第1章 日常の言語生活の中の「意味論」 □教科書の骨子について理解する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第3回目
第2章 ことばと意味 □表現媒体としてのことばと意味の仕方について概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第4回目
第3章 ことばと意味と辞書 □辞書における意味の扱い方を中心に、意味の諸相について概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第5回目
第4章 語彙の中の意味関係 □語彙を単位とした意味分析について概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第6回目
第5章 文法と意味 □意味の表現様式のバリエーションを生み出す文法力と意味の関係を概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第7回目
第6章 意味とコンテクスト □意味の選択と特定を可能にするコンテクストの役割と意味生成について概観する。また、言語使用や談話レベルでの意味生成についても言及する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第8回目
第7章 意味の変化□意味の発生と変化、意味関係などについて、人間の意味生成と認識について概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第9回目
第8章 意味の習得□意味の習得と認知メカニズムについて概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第10回目
第9章 意味の普遍性と相対性□意味の持つ普遍性と相対性について概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第11回目
第10章 意味と文学□ことばの計術生徒意味表現について概観する。□次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。□必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。
第12回目
授業のまとめ□意味の諸相と捉え方についてまとめる。
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
池上嘉彦編 2001『英語の意味』大修館書店
参考文献
授業で適宜指示する。
成績評価方法
課題・発表30%、学期末試験・レポート60%、出席10%(×出席率)
そのほか受講者への指示/メッセージ

検索トップページ担当別50音一覧