検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

環境造形研究B

科目
環境造形研究B
区分
芸術学科科目群
授業コード
30029
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 木/34
単位数
2単位
担当者名
井上 京太
授業の概要
現在のわれわれの生活空間における環境というものを、立体的視野を通して、人と自然のかかわりや、町並みの中での快適な空間造りとは何か、そのためにどのような造形を目指し、提案すべきか、環境の保全、整備等の必要性を含め、研究考察する。
到達目標
授業の内容を適確に把握し、課題提出に反影させる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
野外における造形 環境をプロデュースするということ、ガイダンス及び概要説明 ホームワーク:レポート(800字以上)
第2回目
都市計画における環境造形の紹介ホームワーク:レポート(800字以上)
第3回目
公共の空間について 建築物及び広場と公園における造形公共の空間の役割や、人が集まる場という事についての考察。
第4回目
私達の身近にある環境(整備・保全について)生活空間の中にある造形について考察する。
第5回目
環境をつくる 仮想空間での造形計画、イメージづくり1~4回目までの授業内容を踏まえた上で、独自の視点・観点から実際に造形計画を進めてゆき、その中で生活環境と造形の係りや、各個の周辺に対するアプローチ等、より実践的な研究に移行する。
第6回目
模型(マケット、エスキース)制作視覚的な情報としてのデザイン画や模型を造る。それによって、自分のイメージをより具体的にして行く。
第7回目
それぞれのテーマを決定し、それを表現するための素材の選定をはじめる。
第8回目
制作(設計と図面の取り組み)
第9回目
制作
第10回目
制作
第11回目
制作
第12回目
制作
第13回目
造形活動の意味受講生による作品発表とディスカッション、総括課題提出及び講評
第14回目
第15回目

教科書
授業時にプリント配布
参考文献
科目担当者より指示する
成績評価方法
レポート100% 出席75%
そのほか受講者への指示/メッセージ
どこか遠くの事や、空想ではなく、本当に身近な環境に対する意識を変える、という気持ちを育ててもらいたい。ものづくりや提案の前に何を感じ、何を成すべきかを考えて行きましょう。

検索トップページ担当別50音一覧