検索
トップページ
担当別50音一覧
図工B
科目
図工B
区分
教育学科科目群
授業コード
21039
、
61001
、
61009
開設セメスター
3S
、
4S
曜日・時限
春 火/12
、
秋 月/12
、
秋 月/34
単位数
2
単位
担当者名
石川 秀香
授業の概要
教教材研究を主体とした制作体験を通して表現素材、表現方法、指導展開等を学習し、幼児期における造形教育について考えていく。特に幼児期は遊びを通して多くの事柄を学ぶ時期でもあり、生活行動の未分化さを考慮し、複合的な造形表現活動としてとらえていきたい。
到達目標
・設定された題材を実体験することにより、幼児期における造形活動の教育的意義を理解する。
・造形素材、用具、技法等の基礎的知識を学び、その実践方法を修得する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
造形制作演習
形さがし
シラバスを確認しておく
第2回目
〃
UFO
当題材に対する考えを深めておく
第3回目
〃
吹き絵
〃
第4回目
〃
こいのぼり
〃
第5回目
〃
自然のものでつくる壁飾り
〃
第6回目
〃
凧 A
〃
第7回目
〃
凧 B
〃
第8回目
〃
こんにちは人形
〃
第9回目
〃
毛糸工作
〃
第10回目
〃
合わせ絵
〃
第11回目
〃
合わせ絵を使った工作
〃
第12回目
〃
紙でつくる動物(1)
〃
第13回目
〃
〃 (2)
本制作に取りかかれるように準備をしておく
第14回目
〃
〃 (3)
当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第15回目
〃
クレヨン版画
当題材に対する考えを深めておく
教科書
なし/必要に応じてプリントを配布する
参考文献
幼児絵画製作教育法・実技編/林健造他/東京書籍
造形美術教育大系/太田昭雄他/美術出版社
表現技法の基礎I/田中丈雄他/アトリエ出版社
成績評価方法
制作物、各題材に対する考察度、授業への参加姿勢、出席度数等を総合的に評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業の中で次回の活動に対する準備等について指示をするので、忘れずに授業に臨むこと
検索
/
トップページ
/
担当別50音一覧