授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | はじめに | 日本における幼稚園運動史の概観 | 第一回から第三回までの授業は、授業担当者が講義形式で授業への導入を行う。明治までの幼児教育の流れをきちんと理解するように。 |
第2回目 | 明治以前の保育 | 江戸時代の幼児教育の概観 | 〃 |
第3回目 | 〃 | 江戸時代の幼児教育思想 | 〃 |
第4回目 | 明治時代の保育 | 明治維新政府の幼児教育政策 | 第四回目の授業より、学生の発表を中心として授業を展開していく。発表に当たった学生は、与えられた課題について調べ、授業で質問されてもいいように準備しておくこと。 |
第5回目 | 〃 | 外国人の始めた「亜米利加婦人教授所」(明治4) | 〃 |
第6回目 | 〃 | 京都に開設された「幼ち遊嬉場」{明治8) | 〃 |
第7回目 | 〃 | 「東京女子師範学校付属幼稚園」の創立(明治9) | 〃 |
第8回目 | 〃 | 「東京女子師範学校付属幼稚園」における保育の実際 | 〃 |
第9回目 | 〃 | 「頌栄幼稚園」の創設とその保育 | 〃 |
第10回目 | 〃 | 「頌栄幼稚園」の創設とハウ女史の日本幼児教育界に対する功績 | 〃 |
第11回目 | 現代に生きる幼児教育思想 | 和田実の幼児教育思想 | 〃 |
第12回目 | 〃 | 倉橋惣三の幼児教育思想 | 〃 |
第13回目 | 〃 | 小林創作の幼児教育思想 | 〃 |
第14回目 | 成城ならびに玉川学園における幼児教育 | 小原国芳の幼児教育思想 | 〃 |
第15回目 | 〃 | 玉川学園幼稚部における幼児教育の実際 | 〃 |