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教育学演習III

科目
教育学演習III
区分
教育学科科目群
授業コード
21113
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 水/78
単位数
2単位
担当者名
石橋 哲成
授業の概要
本演習では「ヨーロッパの幼児教育思想」というテーマのもと、コメニウスを筆頭にルソー、ペスタロッチー、ロバート・オーエン、フレーベル、モンテッソーリ、シュタイナーといった代表的な教育者の幼児教育思想についてとりあげ、学生自身が調べてきたことを発表しあい、それをもとに討論してみたい。
到達目標
西洋における幼児教育思想の流れを理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ヨーロッパ幼児教育思想史概観 「木を見て森を見ず」ということがないように、この講義の中で、近代から現代にかけての幼児教育思想史の流れを、しっかりと把握すること。
第2回目
フレーベル以前の西洋教育史上における代表的な幼児教育思想 コメニウスの生涯本授業は演習であるので、学生の発表を中心として授業を展開していく。発表に当たった学生は責任を持って課題について調べてくるように。
第3回目
コメニウスの幼児教育思想
第4回目
ルソーの生涯
第5回目
ルソーの幼児教育思想
第6回目
ペスタロッチーの生涯
第7回目
ペスタロッチーの幼児教育思想
第8回目
ロバート・オーエンの生涯
第9回目
ロバート・オーエンの幼児教育思想
第10回目
現代に生きる幼児教育思想フレーベルの生涯
第11回目
フレーベル幼児教育思想
第12回目
モンテッソーリの生涯
第13回目
モンテッソーリの幼児教育思想
第14回目
シュタイナーの生涯
第15回目
シュタイナーの幼児教育思想

教科書
学生の発表を中心として進めるので、特に定めない。
参考文献
『幼児教育史』ラスク著/田口訳/学芸図書、『幼稚園の歴史』津守他著/厚生閣 他
成績評価方法
授業中の発表50% レポート50%
そのほか受講者への指示/メッセージ

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