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Reading Project

科目
Reading Project
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
51888
開設セメスター
5S6S
曜日・時限
秋 火/56水/12
単位数
4単位
担当者名
安間 一雄
授業の概要
英語学習・英語教育に関する文献を取り上げ,論文の構成および形式を学習するとともに論文を批判的に読む.授業の日程・授業時の課題・参考資料等は <a href="http://bb.tamagawa.ac.jp/">この授業の LMS</a> を参照のこと.
到達目標
専門課程で研究に必要な文献が英語で読めるようになることを目標とする.
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
この授業について
言葉を学ぶとは…
Brown (1994: 87-88)(予定)各回共通
 欠席・遅刻をしないこと.
 読むべき論文は事前に図書館でコピーを取っておくこと.
 授業中は積極的に発言すること.
第2回目
アジアの学生は本当に従順か? (1) Littlewood (2000)(予定)
第3回目
アジアの学生は本当に従順か? (2) Littlewood (2000)(予定)
第4回目
場当たりの授業,是か非か (1) Cadrath (1998)(予定)
第5回目
場当たりの授業,是か非か (2) Cadrath (1998)(予定)
第6回目
先生の言葉づかい (1) Cullen (1998)(予定)
第7回目
先生の言葉づかい (2) Cullen (1998)(予定)
第8回目
“本物”の英語を教える効果はいかに (1)Peacock (1997)(予定)
第9回目
“本物”の英語を教える効果はいかに (2)Peacock (1997)(予定)
第10回目
こんなの教材とは言えない (1)Sheerin (1987)(予定)
第11回目
こんなの教材とは言えない (2)Sheerin (1987)(予定)
第12回目
読書記録を付けよう (1)Carlisle (2000)(予定)
第13回目
読書記録を付けよう (2)Carlisle (2000)(予定)
第14回目
やる気を起こさせるには… (1)Cotterall (1995)(予定)
第15回目
やる気を起こさせるには… (2)Cotterall (1995)(予定)

第16回目

やる気を起こさせるには… (3)Cotterall (1995)(予定)
第17回目
やる気を起こさせるには… (4)Cotterall (1995)(予定)
第18回目
自分で達成度を評価する (1)Ritzen & <font face="Times">K嘖ters</font> (WWW)(予定)
第19回目
自分で達成度を評価する (2)Ritzen & <font face="Times">K嘖ters</font> (WWW)(予定)
第20回目
いまはやりのイマージョンプログラム (1)Peirce (1993)(予定)
第21回目
いまはやりのイマージョンプログラム (2)Peirce (1993)(予定)
第22回目
波及効果は実在するか? (1)Alderson & Wall (1993)(予定)
第23回目
波及効果は実在するか? (2)Alderson & Wall (1993)(予定)
第24回目
教師も訓練をするのだ (1)Kirschner, Spector-Cohen, & Wexler (1996)(予定)
第25回目
教師も訓練をするのだ (2)Kirschner, Spector-Cohen, & Wexler (1996)(予定)
第26回目
第27回目
第28回目
第29回目
第30回目

教科書
授業で指定する雑誌論文(すべて図書館所蔵).
参考文献
必要に応じて指示する.
成績評価方法
授業中の発表・発言・学習活動の成果により評価する.
そのほか受講者への指示/メッセージ
本当の英語読解力向上を目指す者は進んで履修してほしい.

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