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保育内容の指導法(環境)

科 目
保育内容の指導法(環境)
区 分
幼児教育科発展科目群
授業コード
19503
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 火/34
単位数
2単位
担当者名
松井 孝
授業の概要
「環境」には、幼児が身近な環境に好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活に取り入れていこうとする態度を養う観点からねらいと内容が示されている。その目標を達成するために、環境構成、幼児が行う具体的な活動、指導計画の考え方と作成、保育者の役割などについて学ぶ。受講者の環境に関する知識と技能、興味や関心を高めるための実践的な授業も行っていきたい。
到達目標
保育者として必要な「環境」についてのさまざまな知識、環境構成と幼児の発達や季節との関係、幼児への適切な援助のあり方などを理解するとともに、積極的に環境とかかわる態度を身に付ける。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
保育内容の基本と「環境」保育の基本と領域「環境」
第2回目
「環境」のねらいと内容 1身近な環境やものとのかかわり
第3回目
「環境」のねらいと内容 2自然事象とのかかわり   
第4回目
「環境」のねらいと内容 3動植物とのかかわり   
第5回目
「環境」のねらいと内容 4数量や文字などとのかかわり
第6回目
子どもの発達と環境にかかわる力 1環境とかかわる力     
第7回目
子どもの発達と環境にかかわる力 2環境とかかわる子どもの姿
第8回目
指導計画の考え方計画上の留意点
第9回目
環境にかかわる力を育てる保育者の役割 1応答性のある環境づくり
第10回目
環境にかかわる力を育てる保育者の役割 2  計画性と偶発性
第11回目
環境にかかわる力を育てる保育者の役割 3 保育者の関心・態度
第12回目
園内環境と子どもの活動 子どもが使いこなせる環境
第13回目
幼児の活動を理解する手がかり 1活動例 1
第14回目
幼児の活動を理解する手がかり 2活動例 2   
第15回目
幼児の活動を理解する手がかり 3活動例 3

使用テキスト
後日指示する。
参考文献
森上史朗ら 保育内容 環境 光生館
成績評価方法
テストおよび授業への参加度
更新日:02/14/2003

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