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農業機械学

科 目
農業機械学
区 分
生物資源学科科目群
授業コード
13039
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 月/12
単位数
2単位
担当者名
水野 宗衛
授業の概要
農業機械の利用目的は、農作業の重労働の軽減、農作業コストの低減、生産物の品質向上と作業の安全・快適化を達成し、土地生産性と労働生産性を増大させることにある。
講義では、農業機械、施設の原理、作用、構造、性能、利用法について解説する。また、集中して内燃機関の原理作用を学ぶ実習を行う。
到達目標
内燃機関の原理と構造をしっかり把握する
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
農業機械学とは農業機械学の意義
第2回目
点検と整備工具・溶接と切断
第3回目
電動機動力源、モーター、取り扱い
第4回目
内燃機関種類、火花点火4サイクル機関
第5回目
火花点火4サイクル機関
第6回目
火花点火2サイクル機関、ディーゼル機関
第7回目
トラブルシューティング
第8回目
実習内燃機関の原理と作用
第9回目
第10回目
第11回目
乗用トラクタ種類、構造と機能
第12回目
構造と機能
第13回目
作業機および装置耕耘、整地
第14回目
資格試験小型車両系建設機械特別教育または
チェンソー講習会
第15回目
灌漑スプリンクラー、点滴灌水

使用テキスト
新版・農業機械学/文永堂
参考文献
農業機械/農文協
成績評価方法
出席・試験

更新日:02/06/2003

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