授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 | 講義の進め方、
植物病理学の歴史と現状 | 講義のポイント、作物の病害と人間生活、植物病理学の歩み、必要性、
問題定義 |
第2回目 | 病気の種類と診断 | 病原,病徴の種類、病気の診断方法、
病害成立の基本概念と病原体の動態 |
第3回目 | 病原体 菌類(1) | 分類体系 |
第4回目 | 〃 菌類(2) | 病気の具体例 |
第5回目 | 〃 細菌 | 分類体系と病気の具体例 |
第6回目 | 〃 細菌
(ファイトプラズマ) | 分類体系と病気の具体例 |
第7回目 | 〃
ウィルス・ウイロイド・線虫など | 分類体系と病気の具体例 |
第8回目 | 病気の伝染源と病原の伝染方法 | 伝染源、伝染方法、発生予察 |
第9回目 | 病気の感染生理 | 宿主・病原体の相互反応(1) |
第10回目 | 〃 | 宿主・病原体の相互反応(2) |
第11回目 | 〃 | 宿主・病原体の相互反応(3) |
第12回目 | 病害発生の現状 | 具体例 |
第13回目 | 病害防除概論 | 植物検疫、防除法のいろいろ
農薬の使用とトランスジェニック植物 |
第14回目 | まとめ | 植物病害研究の現状、これから進む道 |
第15回目 | 期末テスト | |