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動物生理学

科 目
動物生理学
区 分
生物資源学科科目群
授業コード
53024
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 木/34
単位数
2単位
担当者名
内藤 博之
授業の概要
動物は絶えず変化する外部環境に対応しながら、体の内部環境を一定に保ち、生命を維持している。また、動物の体を構成する組織や器官は連携し、調節され、統合され、さらに高次元の生命活動を営んでいる。こうした動物が示す生命現象の理解を深めることを目的とする。
到達目標
広く生命科学を学ぶ上で、動物の様々な器官系の目的と機能についての理解を深める。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
神経神経の基本的機能
第2回目
中枢神経系脳と脊髄の基本的機能
第3回目
末梢神経系体性神経系と自律神経系の基本的機能
第4回目
感覚感覚、内臓感覚、特殊感覚
第5回目
筋肉骨格筋、平滑筋、心筋の基本的機能
第6回目
内分泌Ⅰホルモンの分類、特徴、作用機序
第7回目
内分泌Ⅱ蛋白、ペプチド、ステロイドホルモン
第8回目
消化消化器官の機能、消化管ホルモン
第9回目
体液体液の組成と基本的機能
第10回目
循環系心臓機能および血管系の調節
第11回目
呼吸呼吸器系の機能と調節
第12回目
排泄腎の尿生成機能の調節
第13回目
生殖I生殖に関係するホルモン
第14回目
生殖II哺乳動物の生殖機能の調節
第15回目

使用テキスト
やさしい生理学/岩瀬善彦、森本武利(編)/南江堂
参考文献
家畜生理学/津田恒之/養賢堂、シンプル生理学/貴邑・根来/南江堂
成績評価方法
定期試験により評価

更新日:02/27/2003

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