授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 | 情報理論と確率(何故確率なのか) | 確率と情報(何故確率か),現象の不確定さ・曖昧さ |
第2回目 | 情報理論と確率(何故確率なのか) | 情報の量とエントロピー (情報の量を測る) |
第3回目 | 情報源とは何か | 記憶のない情報源 |
第4回目 | 情報源とは何か | 記憶のある情報源とマルコフ過程 |
第5回目 | 通信路における諸問題 | 通信路と通信路モデル |
第6回目 | 通信路における諸問題 | 通信路の性質と通信路容量 |
第7回目 | 情報源符号化
(データを圧縮する) | 符号理論の基礎とシャノンの第一定理 |
第8回目 | 情報源符号化
(データを圧縮する) | 情報源符号化(データ圧縮符号)-ハフマン符号 |
第9回目 | 情報源符号化
(データを圧縮する) | 情報源符号化(データ圧縮符号)-ランレングス符号・他 |
第10回目 | 通信路符号化法(エラーや雑音の影響を除去するには) | 通信路における誤りとシャノンの第二定理 |
第11回目 | 通信路符号化法(エラーや雑音の影響を除去するには) | 通信路符号化(誤り訂正・検出)の原理 |
第12回目 | 通信路符号化法(エラーや雑音の影響を除去するには) | 通信路符号化(誤り訂正符号)-線形符号・ハミング符号 |
第13回目 | 通信路符号化法(エラーや雑音の影響を除去するには) | 通信路符号化(誤り訂正符号)-ベクトル空間と巡回符号 |
第14回目 | 通信と暗号化 | 最近の暗号化法-整数と公開鍵暗号 |
第15回目 | 通信と暗号化 | DES(Data Encryption Standard),RSA暗号 |