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生理学
科 目
生理学
区 分
教育学科科目群
授業コード
56005
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 月/12
単位数
2
単位
担当者名
塩原 正一
授業の概要
生理学の最近の著しい進歩は目覚ましいものがある。生理学は生命現象がどんなメカニズムで行われているかを学ぶものである。しかし、基礎的な解剖学を知らずして生理は学べない。そこで生理学・解剖学として授業を行う。講義ではスポーツ学・保健学・体育学・育児学等を専攻する学生に基礎的な生理と解剖学を教授し、特に人体の各部位(骨格、筋肉、臓器)とその生理的作用について講義する。
到達目標
骨格と神経・筋・内臓の働きを基礎生理学と結び理解する。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
1.総論
生理学・解剖学の歴史
第2回目
2.骨格系
全身骨格と生理学的役割
第3回目
3.筋系
筋の種類と生理学的役割
第4回目
4.内蔵系等
内蔵・各他臓器の部位と機能の総論
第5回目
〃
1)循環器系
第6回目
〃
2)呼吸器系
第7回目
〃
3)消化器系
第8回目
〃
4)泌尿器系
第9回目
〃
5)生殖器系
第10回目
5.脳
脳の働き
第11回目
〃
〃
第12回目
6.神経系
神経細胞と働き
第13回目
〃
〃
第14回目
7.感覚系
神経系のまとめ、総合のまとめ
第15回目
8.試験
総合評価・定期試験
使用テキスト
参考文献
伊藤 隆 解剖学講義 南光堂
松田幸次郎他 医科生理学展望 丸善
杉 晴夫 人体生理学 南光堂
山本敏行 新しい解剖生理学 南光堂
成績評価方法
定期試験、レポート、および出席状況等を総合的に考慮して評価する
更新日:
02/15/2003
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