授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 | 社会教育計画立案の諸要素と社会教育行政の機構 | 調査/目的設定/手段の選択/実施/評価 /行政事務の配分/社会教育関連法規 |
第2回目 | 社会教育関連法規の分析■ : 「社会教育法」の分析 | 国及び地方公共団体の任務/教育委員会の事務/各セクションの相互関係/生涯学習審議会等への諮問/社会教育委員 |
第3回目 | 社会教育関連法規の分析■: 「生涯学習振興法」の分析 | 国及び地方公共団体の配慮事項/生涯学習振興のための都道府県の事業/都道府県事業の推進体制の整備に関する基準/地域生涯学習振興基本構想及びその承認基準/生涯学習審議会、及び都道府県生涯学習審議会/市町村との連携協力体制 |
第4回目 | 長期・中期構想の分析 | 社会教育全体に対する理念と現状認識、及び方向性の策定/施設・事業の体系化と具体化/行政目標と教育目標/演習 |
第5回目 | 年間事業計画の策定 | スケジュール観念の導入/年間事業計画における公的課題の優先/個別事業計画における学習要求の優先/演習 |
第6回目 | 社会教育プログラムの分析■ | 実施主体/申込方法/募集対象/経費と徴収方法/種別/開催場所・日時/プログラム内容 |
第7回目 | 社会教育プログラムの分析■ | 演習 |
第8回目 | 計画の実際■: 講座・セミナーの立案と運営 | 講座・セミナーとは何か/講義・演習・実技形態の学習論的特性/評価方法の検討/講義・演習のメリット・デメリット |
第9回目 | 計画の実際■: 文化活動の立案と運営 | 文化の一般的定義/文化の伝承と創造/文化の啓蒙性/日常生活文化の再考/文化活動の懇親性/文化活動の類型 |
第10回目 | 計画の実際■: 勉強会・サークルの組織化と運営 | 生涯学習の根本としての住民自治/自主性の喚起のための必要条件/組織化のための留意事項/サークル活動の組織化と運営 |
第11回目 | 計画の実際■: 地域スポーツ活動の立案と運営 | スポーツ活動の普及・発展の社会的背景/生涯スポーツの理念/地域スポーツ活動の意義/地域スポーツクラブの育成 |
第12回目 | 計画の実際■: 社会教育施設の設置と運営 | 設置地域実態の把握/設置目的の定立/施設種・規模の決定/設置場所の選定/設計(内装・外装)/設備・備品の検討/人的計画/予算計画 |
第13回目 | 野外教育の立案と運営 | 野外教育の概念/野外教育の実践例/野外教育計画の立案 |
第14回目 | 生涯学習の方法 | 自伝/新聞利用学習/ミニコミ誌編集/情報機器の利用/プレゼンテーション/公共施設の利用 |
第15回目 | | |