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体育実技(球技I)

科 目
体育実技(球技I)
区 分
教育学科科目群
授業コード
56068
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 水/1秋 木/3
単位数
1単位
担当者名
国見 保夫
授業の概要
バレーボールは、学校体育において代表的な運動領域として取り扱われているが、技能習熟度の困難な一面をもっている。相手チームの動きに対応した防御から攻撃への連携プレイの基礎である、パス、レシーブ、サービス、スパイクなどの個人的技能を高めることに重点を置く。
バスケットボールは、100年の歴史を重ねる内に楽しむためのゲームとして進化を遂げた。この人口のゲームであるバスケットボールをより深く理解し、実践するための基本的な技能を中心として指導の方法を身につける授業とした。
到達目標
個人的技能の見本となる動作を習得する。
指導に関わる技術の基礎知識を身につける。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
バレーボールの基礎 バレーボールの歴史、特性、ルール。試しのゲーム
第2回目
パスオーバーハンドバス・アンダーハンドバス・パス&トス
第3回目
レシーブシートレシーブ・レシーブ&トス
第4回目
サービス アンダーハンドサービス、フローターサービス、オーバーハンドサービス・サービス&レシーブ
第5回目
ゲーム パスラリーゲーム、パスゲーム(2段)
第6回目
スパイク スパイク、トス&スパイク・レシーブ&トス&スパイク(3段攻撃) ・スパイク&ブロック&レシーブ
第7回目
ゲーム ゲーム&ブロック&レシーブ
第8回目
バスケットボールの個人技能 シュートの基礎技術・ドリブルの基礎技術・パスの基礎技術
第9回目
シュート技術・ドリブル技術・パス技術
第10回目
ドリブルプレー
第11回目
1対1
第12回目
バスケットボールの集団技能 2対1・2対2の基礎
第13回目
2対2の応用・3対3の基礎
第14回目
3対3の応用・フォーメーション オフェンス、ディフェンスにおける集団の約束
第15回目
実技試験 個人基礎技能の確認

使用テキスト
参考文献
成績評価方法
基礎技能実技試験40%/レポート30%/平常点30%
更新日:01/20/2003

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