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鍵盤楽器II
科 目
鍵盤楽器II
区 分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
57075
開設セメスター
4S
曜日・時限
集中
単位数
2
単位
担当者名
寺田 秀彦 他
授業の概要
ピアノ:鍵盤楽器■の発展科目としてより難易度の高い古典派の作品を中心に演奏技術の向上をめざす。
オルガン:セザール・フランクの作品を中心に、フランス音楽を学ぶ。ただし楽曲のレベルにおいては学生個々の能力を尊重する。
電子オルガン:鍵盤楽器■で身につけた奏法を発展させより高度な技術を習得する。
到達目標
ピアノ:古典派の作品を暗譜演奏する。
オルガン、電子オルガン:試験において演奏する楽曲が音楽の三要素を理解した上で構成されていること。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
ピアノ:古典派の楽曲を中心に研究
練習曲によるテクニックの確立。
オルガン:フランス音楽の研究及びレジストレーションについて。
電子オルガン:ノンレガート奏法およびエクスプレッションペダルの応用。
ピアノ:古典派の楽曲を中心に演奏を通して様式の研究を行う。運指法、ペダル、フレーズ、アーテキュレーション、デュナーミク、アゴーギクなどの演奏解釈。
オルガン:セザール・フランク曲集ほか。
電子オルガン:ドリマトーンメソード6、7ほか。
第2回目
同上
同上
第3回目
同上
同上
第4回目
同上
同上
第5回目
同上
同上
第6回目
同上
同上
第7回目
同上
同上
第8回目
同上
同上
第9回目
同上
同上
第10回目
同上
同上
第11回目
同上
同上
第12回目
同上
同上
第13回目
同上
同上
第14回目
同上
同上
第15回目
実技試験
ピアノ:暗譜演奏
オルガン、電子オルガン:演奏
使用テキスト
ピアノ:ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどのタ全ピアノ作品。ツェルニー、モシュコフスキー、クラマービューローなどの練習曲集。
オルガン:セザール・フランク曲集ほか。
電子オルガン:ドリマトーンメソード6、7ほか。
参考文献
電子オルガンは、ヤマハEL-900を使用する。
成績評価方法
出席および実技試験
更新日:
02/13/2003
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