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映画芸術論

科 目
映画芸術論
区 分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58044
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 水/34
単位数
2単位
担当者名
出口 丈人
授業の概要
多様化が進む映像の世界だが、動く映像の基本は映画にある。映像を考える上で意識しておかねばならないテーマを選び主にゴダールを材料に考える予定であるが、受講者が希望する素材を取り上げることも可能である。映画を学問として扱うので、TVの映画解説のような話はしない。また、ほぼ毎回宿題を出す。授業は講議だけでなく当てたり実習をはさんだりする。
到達目標
映像及び映像作品について自分の頭で考え、判断する要領をつかむ
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
はじめに授業のすすめ方について
題材とする作品を見る (1)
第2回目
題材とする作品を見る (2)
第3回目
題材の研究 (1)作品として題材の大枠をつかむ
第4回目
〃 (2)
第5回目
映像の基本概念 (1)映像基本単位と機能について
第6回目
〃 (2)
第7回目
映像とことば (1)題材の研究
第8回目
〃 (2)
第9回目
〃 (3)
第10回目
ヴィデオと映画 (1)比較とその検討
第11回目
〃 (2)
第12回目
〃 (3)
第13回目
映像の構成 (1)形式と内容
第14回目
〃 (2)構成の諸例
第15回目
〃 (3)実例の検討

使用テキスト
なし
参考文献
授業の進行にともない指示する
成績評価方法
授業中のうけこたえ、提出物及び試験

更新日:02/15/2003

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