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担当別５０音一覧

科 目	ビジュアル・アーツ概論	区 分	ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード	18010	開設セメスター	1S
曜日・時限	春　水/34	単位数	2単位
担当者名	清水　嘉弘，土屋　俊典

授業の概要

芸術を学ぶことは，人間の創造性を刺激し，生きる力を甦らせることにある．このビジュアルアーツ概論は，これからの専門分野の研究，創作を展開していく上で必要な創造性という芸術の本質を追求するための導入授業とする．芸術を学び，人間性，創造性を回復させることにより精神性を高め，新しい創作、発表、提案を社会に向けて示し得る力を身につけるための指針を確得する．

到達目標	ビジュアル・アーツの多様な展開とその社会的役割を確実に認識する。

授業計画	テーマ	内 容
第1回目	この授業を通して学ぶこと	授業の展開とそのねらいについて
第2回目	造形表現と文化	多様な文化と表現 日本の表現と文化
第3回目	将来の夢に向けて	希望を実現するために学ぶ４年間に向けて心構えの整理
第4回目	より良いデザインとは	企画すること、より良く実現させること
第5回目	感性工学と造形	人間の感性の働きを工学者が分析
第6回目	藝術の向かうところ	現代藝術先端部の方向
第7回目	制作と評論	創造者の視点からの評論
第8回目	藝術作品の修復から	保存科学からの制作の実際を考える
第9回目	立体造形家の考え	彫刻家の世界を拡げてみると
第10回目	総合的文化活動	文化事業の展開とあり方
第11回目	マネージメントとは	アートをマネイジメントすることに求められるのは。
第12回目	若き表現者の活動	写真家の視界
第13回目	絵本を生み出す	藝術、造形活動を通して社会につながる制作者の責任を考える。
第14回目
第15回目

使用テキスト
参考文献	必要時に提示
成績評価方法	受業姿勢 （出席率）60％　　レポート（４回）内容　各10点満点