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工芸入門

科 目
工芸入門
区 分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
1800358003
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 月/5678秋 月/5678
単位数
2単位
担当者名
土屋 俊典,梶原 新三,内山 洋子
授業の概要
工芸を学ぶきっかけとして,金属を素材とする工芸制作の中から,彫金の基礎と鋳金の制作体験を通して基本を学ぶ.イメージと実制作,素材と作り手の関係について考える.プロダクト制作の立場に立ち,しっかりとした立案,制作,現実化と各段階を確認しつつすすめる.彫金の技法では銀を素材としてペンダントトップを,鋳金ではブロンズを素材としたペーパーウェイトもしくは落款をローストワックス鋳造法で制作する.完成した作品を作者自身が実用し,時間をかけて自分の制作について考えるところまでを内容とする.同様の考え方で,布による表現として自由なかたちで存在する布を基底材料として工芸基礎を学ぶ.
到達目標
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
造形すること、プロダクトデザインの考え方造形の考えと一人よがりにならない発想
第2回目
制作デザイン発想を制作成果とする為の考案
第3回目
素材の研究素材の特性を知り、さらにデザインを深める。
第4回目
実制作制作意図に従って素材にはたらきかける。
第5回目
第6回目
仕上げと再考仕上げを果たし、さらに自己の造形の可能性について考察する。
第7回目
講評
第8回目
絞り染めについて染色するということ
第9回目
デザイン何を表現したいか
第10回目
縫・絞る・描試染
第11回目
染色作品制作
第12回目
染色・蒸熱・抜糸・脱
第13回目
第14回目
第15回目
発表各自、作品提出・発表

使用テキスト
参考文献
成績評価方法
制作姿勢50% 作品の完成度50%

更新日:

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