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日本画II
科 目
日本画II
区 分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58040
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 火/5678
、
秋 木/5678
、
秋 金/5678
単位数
3
単位
担当者名
蜷川 泉
授業の概要
基礎日本画実技 基礎力・応用力の充足
同教科目Ⅰと初めての履修生とも、同一課題で制作する。春セメスターのセットされたモチーフと大いに異なり、夏期休暇中の課題の写生群を元にして、自己発現を積極的に画面に盛り込みながら、日本画の魅力を探る。伝統技法のひとつ、古典絵巻物白描模写も実習する。
到達目標
各自が全課題完成度を高め達成感を持つことが、自己開拓と特色ある日本画素材に馴染めることになる。特に膠絵が、物理的に屋外制作不向きであることを理解して、屋外課題の取材写生がいかに重要であるかを、実感する。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
ガイダンス(夏期休暇中の写生と下図下見)夏期休暇中写生による日本画制作
「草叢」(ドウサ引雲肌麻紙又は鳥の子紙、50号)
第2回目
〃
〃
第3回目
〃
〃
第4回目
〃
〃
第5回目
夏期休暇中写生による日本画制作
「風景」(ドウサ引雲肌麻紙、50号)
第6回目
〃
〃
第7回目
〃
〃
第8回目
〃
〃
第9回目
写生
「人体」(裸婦/着衣、半裸婦などポーズ共各自選定)
第10回目
〃
〃
第11回目
制作
「自由課題」(テーマ、表現、素材共自由、80号以上)
第12回目
〃
〃
第13回目
〃
〃
第14回目
〃
〃
第15回目
古典模写
「鳥獣戯画絵巻」(2場面、ドウサ引薄美濃紙2枚)
使用テキスト
費用概算 35,000円(用紙を主にしたもので、他に絵具などで個人差)
参考文献
参考作品等その都度提示
成績評価方法
実技作品、取り組み姿勢
更新日:
03/11/2003
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