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音楽実技基礎(オルガン)

科 目
音楽実技基礎(オルガン)
区 分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17042
開設セメスター
1S
曜日・時限
集中
単位数
2単位
担当者名
中村 岩城 他
授業の概要
手鍵盤及び足鍵盤の基本技術を修得し、調性音楽の理解を目指す。実技のレッスンが中心でありまた目的であるがオルガンの歴史にもふれ、知識を身につけたい。下記には実技の内容として1つのモデルを上げているが、レッスンは個人の能力及び音楽的資質を尊重して行う。
到達目標
実技試験において、演奏する曲が、音楽の3要素(リズム、ハーモニー、メロディ)を理解した上で、構成されている事。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
ゴシック期のオルガンペダル練習
ラインハルト50番練習曲
バッハの初期作品 等

やさしいメロディの読譜(電子オルガン)
第2回目
第3回目
ルネッサンス期のオルガン
第4回目
第5回目
バロック期のオルガン


コードネームを覚える(電子オルガン)
第6回目
第7回目
J.S.バッハが使用したオルガン
第8回目
ロマン派のオルガン
第9回目



コードを覚える(電子オルガン)
第10回目
近代のオルガン
第11回目
第12回目
現代のオルガン


メロディにコードを付ける(電子オルガン)
第13回目
第14回目
まとめ
第15回目
まとめ

使用テキスト
ラインハルト50番練習曲
バッハオルガン曲集(ベ-レンライター版)他

カワイドリマトーンメソード1
カワイドリマトーンメソード2 他
参考文献
パイプオルガンの本 秋元道雄著 他
成績評価方法
実技試験 100%

更新日:02/12/2003

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