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エキジビションA
科 目
エキジビションA
区 分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18043
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 火/910
単位数
2
単位
担当者名
梶原 新三,下田 孝雄,内山 洋子,吉塚 公子, 林 卓行
授業の概要
・服づくりを通して「着る」という意識を身につけながら創作意欲を増幅させる。
・ファッションショーの演出能力を身につける。
・各担当の役割が全体の演出で効果を発揮できるようにする。
・スタッフ構成が多岐にわたっているため、1人2役以上の役割を果す。
・玉川のファッションは身体と環境の関係を有機的に捉えて行くため「素材」を重視していく。
■上記授業時間(火/9・10)の他に必要な制作時間などについては、説明会(2002年11月)時の配付資料を参照のこと。
到達目標
各自のプレゼンテーションスキルを確立させる。
完成度80%以上。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
ファッションとは
ファッションについてのオリエンテーション・リサーチ
第2回目
ファッションのスタイル画研究
プロポーションの捉え方と着装画制作、リサーチ
第3回目
「素材」・「着る」の研究
布の紹介と解説、着装画制作、リサーチ
第4回目
〃
〃 〃 リサーチ
第5回目
大テーマの設定
テーマについてブレーンストーミング(全員参加)
第6回目
イメージ画作成
(色彩、形態、模様、テクスチュア、スタイル画)
第7回目
イメージ画作成(ここまで全員制作)
(色彩、形態、模様、テクスチュア、スタイル画)
第8回目
グループ分け
スタッフ構成(企画・ディレクター、制作、エディトリアルデザイン・広報、舞台美術、スタイル画、etc)
第9回目
各グループ毎制作
〃 (1グループ毎のスタッフ構成)
第10回目
〃
〃
第11回目
〃
〃
第12回目
プレゼンテーションツール完成
第13回目
プレゼンテーション
各グループ毎講評
第14回目
展示
芸術第一校舎 2階
第15回目
使用テキスト
ファッションデザイン画(文化出版)
参考文献
成績評価方法
デザイン表現力 50%
平常点(出席度90%以上)
更新日:
02/14/2003
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