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セラミックアートI

科 目
セラミックアートI
区 分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18052
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/5678春 木/5678春 金/78910
単位数
3単位
担当者名
椿 敏幸,高山 典子
授業の概要
縄文時代から脈々と続く日本のやきもの文化。現代社会において陶磁器は欠かせない生活用具の一つになっているが、粘土に触れ、形を作り、そして焼く。その感動は今も昔も何も変わらない。本授業においては、古来の製土技術をふまえ、“粉あわせ”から自らの粘土を調整し、その性質や特徴を把握する。また、‘荒練り’‘菊練り’といった土練りの技術を習得し、基本的な成形方法により作品を制作する。さらには人間の手に代わる道具類を金属・木・竹等の素材から用途に応じて製作する。
到達目標
表現力・想像力・努力
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
授業概要についての解説・陶芸制作の心構え
・課題についての説明
・道具類の説明
・機械類の説明
・危険物取り扱いについての説明
第2回目
道具製作ヘラ・シッピキ・羽子板
第3回目
道具製作トンボ・こて・カンナ
第4回目
粘土づくり粘土粉砕
第5回目
粘土づくり
第6回目
土練り(荒練り・菊練り)
第7回目
轆轤基礎
第8回目
轆轤(湯呑)
第9回目
轆轤(湯呑)
第10回目
轆轤(碗)
第11回目
轆轤(碗)
第12回目
轆轤(応用)
第13回目
釉薬調合、施釉
第14回目
焼成(素焼・本焼)
第15回目
まとめ

使用テキスト
参考文献
成績評価方法
課題製作50% 出席50%

更新日:02/08/2003

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