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映像文化概論

科 目
映像文化概論
区 分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18053
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/56
単位数
2単位
担当者名
飯泉 博基
授業の概要
映像は(写真、映画、TV、コンピューター)私達社会生活の日常レベルに浸透し、われわれの思想、思考、創造力のみならず、価値感の形成や社会、文化全体に影響を与えている。映像の発明、科学の発達による発明、映像メデアの歴史、種類と特性を考察し、映像文化の展望を考える。
到達目標
映像と情報社会、映像と現代芸術の関りを知る。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
映像の発見映像の利用と歴史
第2回目
映像の発明カメラの発明・印画紙とフィルム
第3回目
写真映像の特性写真の発明と表現特性
第4回目
映画の発明映画の表現特性
第5回目
TVの情報伝達TVと社会
第6回目
インターネットと情報現代社会とコンピューターとの関り
第7回目
メデアと写真マスコミニケーシの発達と写真
第8回目
表現物としての映像映像と芸術
第9回目
情報としての映像報道と映像
第10回目
広告と映像I写真と印刷
第11回目
〃 IITVとCM
第12回目
映像と言語映像と記号・言葉について
第13回目
映像と音楽、言葉映像と音楽、文字、言葉との結合
第14回目
メデアリテラシー映像と社会、教育、選択
第15回目
映像と社会映像文化の発達と展望

使用テキスト
特になし
参考文献
映像学言論 植条則夫 編著 ミネルバ書房 \3200(必ずしも無くてもよいとも思います)
成績評価方法
レポート提出及出席

更新日:02/17/2003

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