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プレゼンテーション・スキル

科 目
プレゼンテーション・スキル
区 分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5704658031
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 火/12
単位数
2単位
担当者名
切田 節子
授業の概要
芸術は、内に秘めたる思いや感情を表現する活動といえますが、社会で生きていくためには、単に自ら表現するだけではなく、相手が理解し納得できるように表現する必要があります。この科目は、自分の考えやイメージを的確に伝える能力や、人とのコミュニケーション能力を養うための講座です。
到達目標
1.人前で、自分の持っている知識や考えを表現することができる
2.自分の考えや知識を整理し、ストーリーに組み立てることができる
3.聞き手の立場にたって、説得することができる
4.PowerPointやビデオなどのマルチメディアを、ツールとして使用し、効果的な説明ができる
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
講座の概要・講師の自己紹介
・授業の仕方と解説
・事前アンケート記入
第2回目
プレゼンテーション・スキルの重要性 ・プレゼンテーションの重要性
・自分について語る:自己紹介の仕方
・自己紹介の演習(1)
第3回目
主旨とテーマ・テーマの絞り方
・テーマを絞った自己紹介:自己紹介の手直し
・自己紹介の演習(2)
第4回目
ストーリーの組立て・ストーリーの構成
・説得力とストーリー構成
・自己紹介の演習(3)
第5回目
提示資料の作成・箇条書きの書き方
・PowerPointの使い方
・作品の紹介プレゼンテーション演習(1)
第6回目
提示資料の作成 ・ビジュアル表現の仕方
・PowerPointの使い方
・作品の紹介プレゼンテーション演習(2)
第7回目
バーバル表現・聞き取りやすい話し方
・PowerPointの使い方:動画と静止画
・作品の紹介プレゼンテーション演習(3)
第8回目
バーバル表現・言葉づかいの注意点
・あいさつの重要性
・説得力のあるプレゼンテーション演習(1)
第9回目
ノンバーバル表現・姿勢、視線を注意したプレゼンテーション
・説得力のあるプレゼンテーション演習(2)
第10回目
ノンバーバル表現・ジェスチャーの重要性
・説得力のあるプレゼンテーション演習(3)
第11回目
まとめ・全体のまとめ
第12回目
筆記試験・筆記試験
・今後の勉強方法
・事後アンケート
第13回目
第14回目
第15回目

使用テキスト
特になし
参考文献
授業内で適宜紹介の予定<
成績評価方法
出席率、受講態度、課題/レポートの提出状況、筆記試験の成績等を総合的に評価する

更新日:02/15/2003

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