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経営学

科 目
経営学
区 分
国際経営学科科目群
授業コード
15501555011550055500
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 月/789春 火/123秋 月/789秋 火/123
単位数
3単位
担当者名
海野 博
授業の概要
1年次生を対象とする経営学入門的な授業として、新聞や雑誌の経営関係記事、新聞社や企業のホームページ、などを積極的に利用・活用しながら、今日の企業経営が直面している具体的実践的なテーマに即して経営学的な見方、とらえ方、考え方を身につけます。ラーニングスペースも活用します。なお、授業時には、毎回、ノートパソコンを持参すること。
到達目標
入学前に経営的知識がなかった学生であっても、物事に対する経営学的な見方、とらえ方、考え方を十分に身につけ、他の専門科目の学習にスムーズに入れるようになること。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
経営学を学ぶ(イントロダクション)この講義で学ぶこと、経営学のおもしろさ
第2回目
企業とは何か(1)会社の種類と企業の役割について
第3回目
企業とは何か(2)企業情報の収集について
第4回目
経営と地球環境企業の環境への取り組みについて
第5回目
経営資源と経営組織経営資源と経営組織について
第6回目
人的資源管理人的資源管理の意義と最近の課題について
第7回目
復習と小テストこれまでの復習と小テストを行ないます
第8回目
経営者と経営管理経営者の役割と経営管理について
第9回目
生産管理生産管理の意義とトヨタ生産方式について
第10回目
危機管理企業危機の具体例と企業の危機管理について
第11回目
財務管理と経営分析財務管理の意義と経営分析の基本について
第12回目
経営の国際化と日本的経営経営の国際化、グローバル化と日本的経営の現状について
第13回目
トピックス補足もしくは復習を行ないます
第14回目
第15回目

使用テキスト
『一目でわかる会社のしくみ』(日本経済新聞社)
参考文献
海野博ほか『企業経営学の基礎』(税務経理協会)、『日本経済新聞』、『日経産業新聞』、『日経ビジネス』、『週刊東洋経済』、『週刊ダイヤモンド』など。その他、NHK、テレビ朝日、テレビ東京などテレビ放送、インターネットも適宜利用します。
成績評価方法
次のように成績の評価をします。レポートや試験の答案は原則返却し、成績の透明性を高めます。なお、欠席や遅刻の扱いは規則どおりとします。

レポート(10)+レポート(10)+小テスト(40)+期末試験(40)=100

更新日:02/04/2003

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