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欧米の言語文化

科 目
欧米の言語文化
区 分
コアII言語表現科目群
授業コード
1501955018
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 木/34秋 木/34
単位数
2単位
担当者名
飯村 龍一
授業の概要
□概要:アメリカ合衆国、およびヨーロッパの英語圏諸国の文化を英語と関連づけて学んでいく。英文テキストを通して、対象となる地域の多様な文化にふれると同時に、その語彙、表現スタイル、レトリック等を学ぶことで、対象地域の思考・生活様式を理解し、その文化を総合的に理解することを目標とする。□本年度は、英語圏の言語と文化に焦点をあて、英語のしくみ、文化的な特徴、言語と文化の関係について考察する。
到達目標
□学習事項をもとに、ことばと文化の構造を理解し、具体的な事例の提示、分析、解説ができるようになること。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
授業ガイダンス

言語と文化について
□授業の目的、参加学生に期待される学習到達目標、受講の条件(心得)、年間計画について説明する。□言語と文化の関係について概観する。□具体例の分析。
第2回目
言語習得と人間の社会化へのプロセス□記号体系としての言語のしくみ□言語を習得することとは?□人間の社会化のプロセス□具体例の分析。
第3回目
言語習得と人間の社会化へのプロセス□記号体系としての言語のしくみ□言語を習得することとは?□人間の社会化のプロセス□具体例の分析。
第4回目
言語習得と人間の社会化へのプロセス□記号体系としての言語のしくみ□言語を習得することとは?□人間の社会化のプロセス□具体例の分析。
第5回目
言語とその社会文化的な役割□言語使用者としての人間と言語使用環境(特に、社会)との関わり合いについて学び、言語、人間、社会・文化との関係について理解する。□具体例の分析。
第6回目
言語とその社会文化的な役割□言語使用者としての人間と言語使用環境(特に、社会)との関わり合いについて学び、言語、人間、社会・文化との関係について理解する。□具体例の分析。
第7回目
事例分析(1)□欧米の文化の類型を象徴するような事例を文献、メデイアなどから選び、その類型がことばや文化的な価値体系をどのように反映しているかについて考察する。
第8回目
事例分析(2)□欧米の文化の類型を象徴するような事例を文献、メデイアなどから選び、その類型がことばや文化的な価値体系をどのように反映しているかについて考察する。
第9回目
事例分析(3)□欧米の文化の類型を象徴するような事例を文献、メデイアなどから選び、その類型がことばや文化的な価値体系をどのように反映しているかについて考察する。
第10回目
事例分析(4)□欧米の文化の類型を象徴するような事例を文献、メデイアなどから選び、その類型がことばや文化的な価値体系をどのように反映しているかについて考察する。
第11回目
事例分析(5)□欧米の文化の類型を象徴するような事例を文献、メデイアなどから選び、その類型がことばや文化的な価値体系をどのように反映しているかについて考察する。
第12回目
事例分析(6)□欧米の文化の類型を象徴するような事例を文献、メデイアなどから選び、その類型がことばや文化的な価値体系をどのように反映しているかについて考察する。
第13回目
まとめコースのまとめ
第14回目
予備日
第15回目
予備日

使用テキスト
『資料で読む欧米の社会と文化』菊池重雄、佐藤成男編著 大学教育出版 \2,000
参考文献
授業中に指示する。
成績評価方法
テスト、レポート:70%、発表・課題:30%

更新日:02/14/2003

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