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マス・メディア論
科 目
マス・メディア論
区 分
国際経営学科科目群
授業コード
55586
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 火/34
単位数
2
単位
担当者名
須藤 のり子
授業の概要
携帯電話やインターネットなどの通信メディアが発達した現代においても、テレビ・新聞等のマス・メディアは依然として強い影響力を持っている。TVディレクターの経験を生かし、主にテレビを中心に、その特性や問題点について考慮していく。また「現代のコミュニケーション」全般に関しても言及したい。随時ビデオやインターネットからの素材使用。また、就職活動を念頭においた小論文指導も行う。
到達目標
各自が自立的・自律的にメディアと接することのできるリテラシーを身につけること。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
マスコミとは
マス・メディアをめぐる現状
第2回目
大衆(マス)とは(1)
大衆という概念と社会的背景
第3回目
〃 (2)
"大衆(マス)"から"個人(パーソナル)"へ
第4回目
テレビ(1)
歴史、構造、特性
第5回目
〃 (2)
テレビ報道と問題点
第6回目
新聞
歴史、構造、特性と現状
第7回目
出版
〃
第8回目
広告(1)
大量消費社会とマス・コミュニケーション
第9回目
〃 (2)
"記号の消費"が意味するもの
第10回目
通信メディア(1)
ワールドネットワークの出現
第11回目
〃 (2)
ユビキタス社会がもたらすもの
第12回目
グローバリゼーション
マス・コミの観点からの考察
第13回目
戦争とマス・コミ
報道操作と民衆へのアプローチ
第14回目
情報化社会に生きる
大量の情報といかに向きあうか
第15回目
まとめ
これからの展望
使用テキスト
なし。
参考文献
授業内で随時指示。
成績評価方法
レポート1回、試験1回、授業への参加度。
更新日:
02/15/2003
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