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コミュニケーション論入門

科 目
コミュニケーション論入門
区 分
コアII言語表現科目群
授業コード
15016150175501555016
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 火/12春 木/12秋 火/12秋 木/12
単位数
2単位
担当者名
飯村 龍一
授業の概要
□概要:人間の社会生活の中で欠かすことのできないコミュニケーションに関して、言語、文化、言語使用者の目的などさまざまな角度から分析し、日常生活の中のさまざまな場面で展開されるコミュニケーションの方法、形態、および重要性について理解を深める。授業では、グローバル・ランゲージである英語とそれを取りまく世界の状況に目を向け、コミュニケーションのあり方、方法、目的について考察する。□方法:指定された教科書と資料から取り上げるテーマをもとに、講義とデイスカッションを中心に進めていく。
到達目標
1.コミュニケーションとは何かについて理解すること。2.コミュニケーション活動影響を与えるさまざまな要因について理解すること。3.教科書を読破すること。内容を十分理解し、その知識を基盤として与えられたテーマを分析し、論理的で具体的な考察ができること(テスト、レポート、授業での発言を含む)。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
授業ガイダンス
コミュニケーションとは
英語の未来は?
□授業の目的、参加学生に期待される学習到達目標、受講の条件(心得)、年間計画について説明する。□コミュニケーションとは何かということについて、いくつかの考え方を分析しながら、その重要性について考える。□今日の英語の役割と現状について理解する。
第2回目
今日の英語□英語の歴史と普及、今日の英語の役割、英語の使い手、言語階層の視点から、英語を分析し、ことばとコミュニケーションの目的や方法について理解する。
第3回目
今日の英語□英語の歴史と普及、今日の英語の役割、英語の使い手、言語階層の視点から、英語を分析し、ことばとコミュニケーションの目的や方法について理解する。
第4回目
予測□社会や文化のどのような要因が、世界におけるコミュニケーション手段である言語(たとえば、英語)に影響を及ぼそうとしているのかについて考察し、理解を深める。
第5回目
予測□社会や文化のどのような要因が、世界におけるコミュニケーション手段である言語(たとえば、英語)に影響を及ぼそうとしているのかについて考察し、理解を深める。
第6回目
世界的な動向□人口学、世界経済、テクノロジー、グローバル化、文化の流動などいくつかの側面から、グローバル・ランゲージである英語への影響を考える。
第7回目
世界的な動向□人口学、世界経済、テクノロジー、グローバル化、文化の流動などいくつかの側面から、グローバル・ランゲージである英語への影響を考える。
第8回目
世界的な動向□人口学、世界経済、テクノロジー、グローバル化、文化の流動などいくつかの側面から、グローバル・ランゲージである英語への影響を考える。
第9回目
英語に影響を与えるもの□ここでは特に英語の使用と役割に影響を与える要因―職場での英語力、言語教育、メデイアの影響、若者文化、インターネットの普及、時空間的な条件など―を取り上げ、具体的な考察をなう。
第10回目
英語に影響を与えるもの□ここでは特に英語の使用と役割に影響を与える要因―職場での英語力、言語教育、メデイアの影響、若者文化、インターネットの普及、時空間的な条件など―を取り上げ、具体的な考察をなう。
第11回目
英語に影響を与えるもの□ここでは特に英語の使用と役割に影響を与える要因―職場での英語力、言語教育、メデイアの影響、若者文化、インターネットの普及、時空間的な条件など―を取り上げ、具体的な考察をなう。
第12回目
未来の英語□グローバル・ランゲージとしての英語の将来について考察し、どのような知識と要因が将来のコミュニケーションのあり方のなかで重要となってくるのかについて考える。
第13回目
未来の英語□グローバル・ランゲージとしての英語の将来について考察し、どのような知識、知見、洞察が将来のコミュニケーションのあり方のなかで重要となってくるのかについて考える。
第14回目
まとめ授業のレビューをおこなう。
第15回目

使用テキスト
デイヴイッド・グラッドル著/山岸勝榮訳、『英語の未来』研究社1999年
参考文献
適時授業で指示する。
成績評価方法
中間テスト、レポート:80%、発表・課題:20%

更新日:02/14/2003

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