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担当別５０音一覧

科 目	特別研究ＩＩ	区 分	国際経営学科科目群
授業コード	55591	開設セメスター	6S
曜日・時限	秋　月/56	単位数	2単位
担当者名	海野　博

授業の概要

ゼミテーマ「日本の業界・業種トップ企業の研究」 日本のトップ企業といえば、誰しもトヨタ自動車やソニーをあげるでしょう。しかし業界や業種を細分化していくと、その道のトップ企業には有名な大企業だけでなく、たくさんの中小企業も登場します。 このゼミでは、各自興味ある「トップ企業」を選び、その企業の研究を深めることを主眼とします。 最初は、日経ビジネス選書『小さなトップ企業』（日経ＢＰ社）を利用しながら、順番に発表してもらうことから始めます。発表にはPower Point 2002を用い、プレゼンテーション能力やパソコン習熟能力、情報収集能力を高めることも目標の一つです。 やがて各自選んだトップ企業の創業、創業者、歴史、経営理念、経営戦略、経営管理、人的資源管理、経営分析、などの研究に発展させて、いかにしてその企業が業界・業種のトップ企業になり得たかを分析し、４年次の卒論作成につなげていきます。なお、ゼミには、毎回、ノートパソコンを持参すること。

到達目標	企業研究に興味を持ち、その分析方法に習熟すること。また、プレゼンテーション能力やパソコン習熟能力、情報収集能力を高めること。

授業計画	テーマ	内 容
第1回目	特別研究Ⅱのイントロダクション
第2回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第3回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第4回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第5回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第6回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第7回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第8回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第9回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第10回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第11回目	『小さなトップ企業』を参考に、パワーポイントで順番に発表。
第12回目	特別研究Ⅱのまとめ
第13回目	特別研究Ⅰ・特別研究Ⅱのまとめと、特別研究Ⅲ・特別研究Ⅳについて（４年次への心構え）
第14回目
第15回目

使用テキスト	日経ビジネス編『小さなトップ企業』（日経BP社、日経ビジネス選書）、経済誌『日経ビジネス』（日経BP社）、経済誌『週刊ダイヤモンド』（ダイヤモンド社）
参考文献	毎日新聞経済部編『日本の技術は世界一』（新潮社、OH!文庫）
成績評価方法	次のような点をポイントに成績の評価をします。欠席や遅刻の扱いは規則どおりとします。 ＊積極的にゼミ活動をしているか。 ＊パワーポイントによる発表はきちんとできているか。 ＊大学行事に熱心に取り組んでいるか。