授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 | 人類の誕生
遊牧民生活から農耕生活へ
クロマニヨン人
シュメール人、エジプト人、インド人、中国人 | 農耕生活、新石器革命、
楔形文字、神聖文字、ヒンズー教、儒教 |
第2回目 | 近代社会の基盤、ギリシア | 地中海世界、ケルト、ポリス、アテネ、スパルタ、民主政治、ソクラテス、プラトン、アリストテレス |
第3回目 | 世界最初の帝国、ローマ帝国
キリスト教とイスラム教 | ローマの発展と没落
貴族と平民、ローマ法、グラックス兄弟、オクタヴィアヌス、元首政、シーザー、コンスタンティヌス |
第4回目 | カロリング王国の成立 | 東ローマ帝国とフランク王国の成立
ギリシア正教とラテン・キリスト教の分裂
クローヴィス、カール・マルテル、ピピン、カール大帝、ベネディクト、ルードヴィヒ |
第5回目 | 身分制社会
誰が最高権力者か、皇帝と教皇の争い
十字軍 | 11-13世紀 中世盛期 皇帝と教皇
ハインリヒ4世とグレゴリウス7世、聖職叙任権闘争 |
第6回目 | 都市の台頭、新思想、新世界
ヨーロッパの危機とルネサンス
地理上の発見の時代 | 都市と市民階級の台頭、大学の誕生
100年戦争、
14世紀 ペスト、戦争、飢餓の時代
新たな文化の創造
15-18世紀 ヨーロッパの世界化、世界のヨーロッパ化 |
第7回目 | キリスト教社会の分裂
宗教戦争
反宗教改革 | 贖宥状、マルティン・ルター、カール5世、カルヴァン、予定説、ユグノー、ピューリタン
イグナティウス・ロヨラ |
第8回目 | 国家とは私のことである。
模範国イギリス
ロシアの西欧化 | ルイ14世、マザラン、コルベール、絶対主義、重商主義
マグナ・カルタ、清教徒革命、クロムウェル、名誉革命
イワン4世、ピョートル大帝
16-17世紀 中世から近代へ
17世紀論争 |
第9回目 | ハプスブルクとホーエンツォルレルン
啓蒙主義の時代
プロイセンの台頭 | ルードルフ、カール5世、プロイセン
啓蒙思想家たち、啓蒙専制君主
フリードリヒ2世 |
第10回目 | アメリカの独立
自由、平等、友愛 フランス革命
ナポレオン支配下のヨーロッパ | 独立戦争
ナポレオンの登場
解放戦争 |
第11回目 | 産業革命
社会問題の発生
アメリカ人のためのアメリカ
植民地獲得闘争 | 蒸気機関、エンゲルス、マルクス
南北戦争
東インド会社、阿片戦争 |
第12回目 | ドイツ民族国家成立
第一次世界大戦
最初の社会主義国家 | ビスマルク、ヴィルヘルム2世、帝国主義の時代
サラエボの一発、塹壕戦、ヴァイマール共和国、ヴェルサイユ条約、ロシア革命
レーニン、スターリン、収容所列島 |
第13回目 | ファシズムの時代 | ムッソリーニ、ヒトラー、ナチス、人種主義、ユダヤ人問題、生存圏、オーストリア、チェコ併合、スターリングラードの戦い、原爆 |
第14回目 | 敵対する二つの陣営
恐怖の均衡
第三世界 | 国際連合、チャーチル、スターリン、トルーマン、世界の警察官
朝鮮戦争、キューバ事件、ケネディー、フルシチョフ、平和的共存
ナセル、ネルー、チトー、ヴェトナム戦争 |
第15回目 | 中近東紛争
東方ブロックの解体
一つの世界へ | ヘルツル、シオン、国連決議1947、イスラエル建国、アラファト、PLO
プラハの春、人間の顔をした社会主義、ゴルバチョフ、ポーランド連帯、ベルリンの壁崩壊、ソ連邦解体 |