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学生と社会生活 (リベラルアーツ学科対象)
科 目
学生と社会生活 (リベラルアーツ学科対象)
区 分
コアII生活関連科目群
授業コード
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2
単位
担当者名
大原 征而
授業の概要
学生諸君の多くが大学卒業後は社会人となるだろう。このことを念頭に置きながら社会を見る眼を養っていきたい。具体的には、新聞・雑誌・TVなどの報道から、今日の政治・経済・社会・文化の問題点を整理し、理解を深める。
到達目標
1.いま何が問題となっているのか、社会への関心を持つこと。
2.興味・関心をもったことを継続的に調査・研究すること。
3.調べたことを整理し、自分の言葉や文章で表現すること。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
ガイダンス
授業内容の説明、情報整理法
第2回目
日本の政治状況をどうとらえるか
問題点の抽出と整理
第3回目
日本の経済状況をどうとらえるか
問題点の抽出と整理
第4回目
日本の文化・スポーツ状況をどうとらえるか
問題点の抽出と整理
第5回目
日本の政治(1)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第6回目
日本の経済(1)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第7回目
日本の社会(1)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第8回目
日本の文化(1)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第9回目
日本の政治(2)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第10回目
日本の経済(2)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第11回目
日本の社会(2)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第12回目
日本の文化(2)
グループ発表、質疑・応答。まとめ
第13回目
アジアの中の日本(1)
講義ー日本とアジア(1)
第14回目
アジアの中の日本(2)
講義-日本とアジア(2)
第15回目
総まとめ
リポート提出
使用テキスト
特になし。レジュメを配付。毎時間、新聞・雑誌等を持参のこと。
参考文献
各授業時に紹介
成績評価方法
調査研究内容の発表など40%・リポート50%・出席10%
更新日:
02/12/2003
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