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教育学演習V

科 目
教育学演習V
区 分
教育学科科目群
授業コード
21148
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 木/56
単位数
2単位
担当者名
岩﨑 婉子
授業の概要
3年次の学習を踏まえ、幼児期、児童期の発達や遊びを中心にすえた課題を設定し、グループで研究を行う。この授業では、各自の興味・関心領域に基づいた課題の設定、研究の内容・方法の設定、文献の選択、資料収集、資料の一次検討等を中心に学習する。
到達目標
研究の全体像を具体的にイメージし、仲間の中での自分の役割を認識して取り組むことが出来る。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
乳幼児期の遊びについてのまとめ3年次の学習の復習と今後の学習の進め方について
第2回目
研究課題の設定①各自の関心領域を絞り込む
第3回目
研究課題の設定②自分の課題をもちより、グループの共通課題に反映させながら、グループの研究課題を設定する
第4回目
研究課題の設定③研究の仮説を考える。
第5回目
研究の内容・方法の明確化①課題解明のために何を対象に、どのような研究を行えばよいかについて考える。
第6回目
研究の内容・方法の明確化②研究方法の一つである文献研究のための情報を得る。研究のフィールドについてターゲットを絞り込む。
第7回目
研究計画の立案①課題究明を目指しての研究の計画を具体的に立てる。
第8回目
研究計画の立案②グループでの成員の役割について確認をし合う。
第9回目
資料の収集方法①必要資料の確認
第10回目
資料の収集方法②資料の形式等の決定
第11回目
資料収集と検討①資料を収集する
第12回目
資料の収集と検討②集めた資料の一次検討
第13回目
資料の収集と検討③資料の妥当性について検討する。
第14回目
課題の再検討および課題追求①資料の収集、資料の分析.考察の仕方の検討
第15回目
課題の再検討および課題追求②資料の分析・考察の今後の進め方について

使用テキスト
必要に応じて示唆する
参考文献
必用に応じて示唆する
成績評価方法
研究の内容・方法の妥当性、研究への取り組み方等を評価する。

更新日:01/31/2003

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