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基礎研究I

科 目
基礎研究I
区 分
英語コース科目群
授業コード
24030
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 火/78
単位数
2単位
担当者名
飯村 龍一
授業の概要
様々な社会的場面/コンテクストから生まれる談話 (特に英語及び日本語)の特徴と機能について研究することが、基礎研究I・II~卒業研究演習、I・IIの大きなテーマとなる。具体的には、対象となる英語や日本語の談話について、各言語の特徴とそれらが影響を受ける社会的・文化的要因との関係を考察しながら、談話形成過程での言葉と言語・非言語的環境との関係を明らかにする。基礎研究Iでは、特に、従来の言語研究の立場を復習しながら、談話分析の理論的な立場を理解していく。また、先行研究を紹介しながら、そのアプローチについて理解を深め、簡単なデータ分析をおこなっていく。同時に、リサーチ・プロジェクトを書くための研究方法と手段についても実践的に学んでいく。
到達目標
□研究に必要な基本的なプロセスを十分理解する。□各自の研究テーマを掘り下げ、簡単なリサーチ・プロジェクトワークを仕上げる。□発表、デイスカッションなどを通して、ゼミナールのほかのメンバーのプロジェクトのテーマを分析し、批評することができる。□自分の研究計画に従い、研究を進めることができる(タイムマネージメント能力)。□ミニプロジェクトを体験し、プロジェクト進行の概要を把握する。□プレゼンテーション用ソフトの活用。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
基礎研究Ⅰコースガイダンス


研究テーマの紹介
□授業の目的、参加学生に期待される学習到達目標、受講の条件、年間計画について説明する。□各自が研究テーマを紹介し、情報を交換する
第2回目
リサーチプロジェクトの進め方と構成研究の目的、仮説の立て方、アプローチの種類、プロジェクトの基本要素などについて説明し、各自のテーマに合わせたプロジェクト計画を完成させる。
第3回目
リサーチプロジェクトの進め方と構成研究の目的、仮説の立て方、アプローチの種類、プロジェクトの基本要素などについて説明し、各自のテーマに合わせたプロジェクト計画を完成させる。
第4回目
リサーチプロジェクトの進め方と構成研究の目的、仮説の立て方、アプローチの種類、プロジェクトの基本要素などについて説明し、各自のテーマに合わせたプロジェクト計画を完成させる。
第5回目
リサーチプロジェクトの発表とデイスカッション(1)2名研究の方向性をより明確にし、テーマを深めていくための発表をおこなう。参加学生は、積極的にデイスカッションに参加することが要求される。
第6回目
リサーチプロジェクトの発表とデイスカッション(2)2名研究の方向性をより明確にし、テーマを深めていくための発表をおこなう。参加学生は、積極的にデイスカッションに参加することが要求される。
第7回目
リサーチプロジェクトの発表とデイスカッション(3)2名研究の方向性をより明確にし、テーマを深めていくための発表をおこなう。参加学生は、積極的にデイスカッションに参加することが要求される。
第8回目
リサーチプロジェクトの発表とデイスカッション(4)2名研究の方向性をより明確にし、テーマを深めていくための発表をおこなう。参加学生は、積極的にデイスカッションに参加することが要求される。
第9回目
リサーチプロジェクトの発表とデイスカッション(5)2名研究の方向性をより明確にし、テーマを深めていくための発表をおこなう。参加学生は、積極的にデイスカッションに参加することが要求される。
第10回目
リサーチプロジェクトの発表とデイスカッション(6)2名研究の方向性をより明確にし、テーマを深めていくための発表をおこなう。参加学生は、積極的にデイスカッションに参加することが要求される。
第11回目
リサーチプロジェクトの発表とデイスカッション(7)2名研究の方向性をより明確にし、テーマを深めていくための発表をおこなう。参加学生は、積極的にデイスカッションに参加することが要求される。
第12回目
プロジェクト指導とデイスカッション各自のプロジェクトに対する総評と今後の進め方についてアドバイスを行う。
第13回目
プロジェクト指導とデイスカッション各自のプロジェクトに対する総評と今後の進め方についてアドバイスを行う。
第14回目
予備日
第15回目
予備日

使用テキスト
適宜授業で指示する。共通の文献と各自のテーマにあった文献(英語と日本語)を指定する。
参考文献
適宜授業で指示する。
成績評価方法
発表、デイスカッション、プロジェクト提出による総合評価。

更新日:02/14/2003

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