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教育学演習IV
科 目
教育学演習IV
区 分
教育学科科目群
授業コード
61085
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2
単位
担当者名
石橋 哲成
授業の概要
本演習では、「教育学演習Ⅲ」の流れを受けて、「西洋における幼児教育思想の日本への受容・モンテッソーリについて」と題して、ゼミをおこなう。ゼミの進め方は教育学演習Ⅲの時のように、学生自身が調べてきたことを発表しあい、全員で討論したいと思うが、授業の一環として、「国際モンテッソーリ・センター」ならびに「聖アンナ・子どもの家」における参観演習も取り入れる予定である。
到達目標
モンテッソーリの幼児教育思想の特徴を理解する。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
はじめに
今、何故モンテッソーリなのか
第2回目
「子どもの家」誕生に到るまでのテッソーリの生涯
幼児時代から青年時代へ
第3回目
〃
医学の研究
第4回目
〃
医学の研究から教育学の研究へ
第5回目
〃
「子どもの家」の誕生
第6回目
「子どもの家」誕生とモンテッソーリ教育の基礎理論
モンテッソーリの基礎理論
第7回目
〃
モンテッソーリの構成された環境
第8回目
〃
モンテッソーリにおける運動の原理
第9回目
〃
モンテッソーリにおける自由の原理
第10回目
「子どもの家」における幼児教育の実際
日常生活の練習
第11回目
〃
モンテッソーリの感覚教育(1)
第12回目
〃
モンテッソーリの感覚教育(2)
第13回目
〃
モンテッソーリの言語教育(1)
第14回目
〃
モンテッソーリの言語教育(2)
第15回目
〃
モンテッソーリの数教育
使用テキスト
『モンテッソーリアンと生きる』松本静子著/学苑社
参考文献
『おかあさんのモンテッソーリ』野村緑著/サンパウロ
成績評価方法
授業中の発表50% レポート50%
更新日:
02/08/2003
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