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幼児理解と教育相談

科 目
幼児理解と教育相談
区 分
教育学科科目群
授業コード
2113461124
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 木/34秋 木/34
単位数
2単位
担当者名
岩﨑 婉子
授業の概要
幼児を取り巻く環境の諸問題を明らかにし、社会や家庭のあり方を考える。園生活において見られる幼児の問題行動から、その要因を探り、保育者の援助について考える。また、幼児理解を深め、カウンセリングマインドをもつとはどのようなことなのかについて学ぶ。
到達目標
幼児の行動の背景にあるものへの深い理解力と姿勢や子育て支援に不可欠な育児の問題に対する知識の習得
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
保育における基本的な姿勢とは保育の基本となること、保育するとは
第2回目
幼児を取り巻く諸問題現代社会における幼児のおかれている環境への理解と、そこから派生する幼児の問題行動について
第3回目
第4回目
問題行動への理解幼児の行動への理解と援助
第5回目
幼稚園の役割と教師の役割保育における教師の役割とは
具体的な保育場面における教師の援助
第6回目
第7回目
幼児理解とその実践幼児を深く理解するための諸方法
第8回目
個々の幼児の理解
第9回目
遊びや活動の中での幼児の理解
第10回目
カウンセリングと幼児理解
第11回目
幼児の行動観察観察法を用いての幼児理解
第12回目
記録の分析・考察の仕方
第13回目
園における子育て支援とは園と家庭との連携のあり方
第14回目
多様な子育て支援
第15回目
まとめ幼児教育における保育観の確立

使用テキスト
幼児理解と教育相談 玉川大学通信教育学部
参考文献
必要に応じて指示する
成績評価方法
レポート及びその内容発表80% / 授業への参加度20%

更新日:02/15/2003

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