授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 | オスカー・ワイルドの童話の特徴 | 「獄中記」(De Profundis)を精読し考察する。 |
第2回目 | オリエンテーション | 授業の概要と進め方・成績評価について説明。オコナーとその作品、時代背景について説明。 |
第3回目 | オスカー・ワイルドの唯美主義 | 「ドリアン・グレイの肖像」(The Picture of Dorian Gray)を中心に芸術論を考察、以下各作品を精読する。 |
第4回目 | "A Goodman Is Hard to Find"を読む | (4-12回、16-24回までの内容)
作品を精読していきます。その際、
1.登場人物の人間像の分析
2.作品のテーマ
3.作品が象徴しているもの
4.アメリカ南部的な要因と作品の持つ普遍性の分析
5.オコナーの他の作品との比較
6.作品の内容と現代社会に生きる私たちとをつなぐ視点の発見
7.オコナーの文体の特徴
等の事柄を念頭に置き、読んでいってください。その中で、各々、自分で書く論文のテーマを見つけていってください。
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第5回目 | The Happy Prince | |
第6回目 | "A Goodman Is Hard to Find"を読む | |
第7回目 | | |
第8回目 | "A Goodman Is Hard to Find"を読む | |
第9回目 | The Selfish Giant | |
第10回目 | "A Goodman Is Hard to Find"を読む | |
第11回目 | | |
第12回目 | "A Goodman Is Hard to Find"を読む | |
第13回目 | The Devoted Friend | |
第14回目 | まとめ | "A Goodman Is Hard to Find"について話し合います。この作品についての論文提出日。 |
第15回目 | | |